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新型コロナウイルスの感染状況により、今後予定を変更する場合があります。最新情報は各館ホームページなどでご確認ください。
協会員による個性豊かな現代ガラス作品が出品される展覧会。巡回先である当館では、77人の新作を前期と後期に分けて展示します。また創立50年を記念した「ガラスアートの先輩たち」展を同時開催。日本のガラスアートの発展に貢献した、協会功労者15人の作品を合わせて紹介します。
会期は、前期3月12日(土曜日)から5月29日(日曜日)と後期6月4日(土曜日)から8月28日(日曜日)
開館時間は、午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)で4月からは午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料は、一般800円、中学生以下無料(祝日は70歳以上700円)
休館日は、第3火曜日
3月7日(月曜日)から11日(金曜日)は、展示替えのため休館します。
七尾市少年科学館は、子供たちが自然科学に親しむ施設として、昭和20年代初期から平成30年まで、七尾・鹿島地域の教員が中心となって運営されました。本展では、貴重な能のと里山里海ミュージアムで展示している、昆虫や貝の標本、鳥や熊のはく製などの自然史の資料は、七尾市少年科学館で収集、展示、保管されていたものです。本展では昭和20年代初期から平成30年まで活動した、科学館の歩みを紹介します。
会期は5月16日(月曜日)までの午前9時から午後5時
休館日は火曜日(祝日の場合は開館)で、観覧料は無料
むかし遊び教室「どんぐり工作」
ドングリを使って「やじろべえ」や「こま」を作ります。大人も参加できます。
開催日時は3月20日(日曜日)の午後1時30分から午後2時20分と午後2時40分から午後3時30分
定員は各10人(要申し込み)で、参加費は無料
当館所蔵品を2つの視点で紹介する展覧会です。「織部と唐津」では、桃山時代を代表するやきもの「織部焼」と「唐津焼」を紹介します。「旅の目的地」では、画家たちが旅して見つめた風景の絵画を展示します。
会期は4月17日(日曜日)まで
開館時間は午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料は一般350円、大高生280円、中学生以下無料(祝日は70歳以上無料)
休館日は毎週月曜日(3月21日は除く)、3月22日(火曜日)
能登演劇堂では、来年度の「友の会」会員を募集しています。入会金は無料。年会費のみで年4回の「友の会」対象公演が観劇できます。
入会金は無料、年会費は18,000円
特典は、年4回の「友の会」対象公演の観劇、「友の会」対象公演や一般公演の予約を一般販売に先駆けて予約できます(座席は指定できません)、ホワイエ内の芳名板にお名前を掲示
来年度の公演が決まりましたら、公演案内のリーフレットの郵送やホームページなどでお知らせします。
市立図書館のホームページでは、図書館の最新情報が見られます。蔵書検索や図書の予約(事前に登録が必要)もできます。ぜひご利用ください。
市立図書館:電話番号53-0583
矢田郷地区コミュニティセンター図書室:電話番号53-3662
田鶴浜地区コミュニティセンター図書室:電話番号68-3336
中島地区コミュニティセンター図書室:電話番号66-8000
お味噌知る。/土井善晴・土井光著/《世界文化社》
これから1人暮らしをする人、料理を始めてみようという人、何を作ればいいか困っている人は、まずは味噌汁から始めてみませんか。本当にいろいろなレシピがあって迷ってしまいます。
ボクもたまにはがんになる/三谷幸喜・頴川晋著/《幻冬舎》
僕が自分の置かれた状況を楽観的に考えることができたのは、信頼できる主治医との出会いがあったから。脚本家の三谷幸喜と東京慈恵会医科大学の頴川晋先生とで、前立腺がんのイメージを変えるために語り尽くします。
だっこだっこのおはなし会(乳幼児向け)
日時は3月14日(月曜日)の午前11時から
かみしばい劇場(幼児から小学生向け)
日時は3月19日(土曜日)の午前10時30分から
土ようおはなし会(幼児から小学生向け)
日時は3月26日(土曜日)の午後2時から
新型コロナウイルスの感染状況により、今後の予定が変更になる場合があります。最新情報は市立図書館へお問い合わせください。
スポーツチームの魅力を伝え、応援したい七尾
子どもの頃、野球少年だった私は、父親に買ってもらったグラブを手に投手になるのが夢でした。しかし、中学校では伝統ある御祓中学校のバレーボール部に入部することとなり、それ以降、社会人になってからもバレーボールの選手や指導者として関わる機会が多く、スポーツ指導員の資格を取り、休日にはジュニアの指導もしていました。
プロスポーツを応援するきっかけは、七尾市へ帰った後、当時BCリーグの石川ミリオンスターズの後援会員募集の広告を見たことでした。会費が1万円での特典「チケット10枚」に惹かれました。七尾市においても城山野球場での試合が年2回開催されることも知り、応援にも熱が入りました。
その後、お互いに運命の出会いの1日と呼んでいますが、Bリーグの金沢武士団の中野社長とお会いすることとなり、それがきっかけで、VリーグのPFUブルーキャッツ、Jリーグのツエーゲン金沢、Fリーグのヴィンセドール白山(フットサル)へと応援する球団が広がっていきました。球団社長、GMが県外の人である球団も多く、スポーツで地域の活性化を図る熱意に、地元民として応えなければとの思いもあり、現在も応援しています。
政府がスポーツ庁を立ち上げる際、GDPを100兆円増加させるに当たり、スポーツで15兆円をという話もあり、これからの地域活性化の一翼を担うであろうスポーツを応援していきたいとの思いもあります。
嬉しいことに、私が指導していた小学生が、現在、Vリーグの久光スプリングスで選手として活躍してくれています。これからも「スポーツで地域を元気に!」との思いで応援していきます。