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戸田和貴(とだかずたか)さん(36歳)
仕事は?
生駒町の戸田眼鏡で、眼鏡・時計の販売をしています。
特に視力検査と眼鏡の品質にこだわり、福井県鯖江製の高品質で掛け心地が良く、顔の形や生活スタイルに合う眼鏡を提案しています。また、目の機能は8歳までに完成するため、目の発育をサポートする子どもの眼鏡にも力を入れています。
仕事に就いたきっかけは?
明治24年創業で長い歴史がある家業を継続したいと思い、28歳で東京の眼鏡店に転職しました。東京の眼鏡店では、定期的に研修を受け、フレームの調整や視力検査など専門的知識を7年間学んできました。
仕事で大変なことは?やりがいは?
視力検査を徹底しているので、検査項目が多いことが大変です。情報の8割は視覚から得ているので、お客さまが正しく見えるかどうかは検査で決まるからです。「完成した眼鏡の具合が良い」と言っていただけることにやりがいを感じます。
七尾の好きなところは?
人が優しいところと、ご飯がおいしいところです。
初めてお会いした人でも気さくに接していただけるので親しみやすいです。米、酒、魚、野菜と全ての食材がおいしいので思わず食べ過ぎてしまいます。
将来の夢は?
一人一人に合った眼鏡を提案し、気軽に立ち寄っていただけるような愛される店を引き続きつくっていきたいです。
令和2年6月16日生まれの谷口巧隼(やまぐちとき)くんは「ミニカー大好き!」
平成28年3月7日生まれの哲平くんは「漢字をいっぱい覚えたい!」
おもちゃのブロックで遊ぶことが好きなお兄ちゃんと、それを無邪気に破壊していく弟。絶えず泣いたり笑ったりの賑やかなわが家は、今日も平和です。(父:卓也/母:舞)中島町笠師
急募!未就学のお子さんを募集中!!掲載を希望する人は、広報広聴課(電話番号53-1130)までお気軽にご連絡ください。
Editor'sNote編集後記
今月号の表紙は、晴れ着姿の新成人が引き立ち、若い世代にも手に取ってもらえるようなデザインにしました。昨年の11月号も若い世代に読んでもらいたいと、まちづくりに取り組む若者を取り上げ、表紙も工夫したところ、令和4年石川県広報コンクールで最優秀賞に選ばれました。審査員からは「特集の内容が新しい取り組みで良い。若い世代にも手にとりやすい」と評価されました。受賞を励みに今後も、より多くの皆さんに愛読いただけるよう頑張ります。(山口)
No.209令和4年(2022)
2月号は2月4日発行
編集・発行七尾市市民生活部広報広聴課
郵便番号926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地
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