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令和3年8月5日(木曜日)午後1時30分から午後2時40分まで
パトリア3階会議室3・4
荒木、大松、岡田、藏、菅原、瀧川、瀧野、田畑、八崎、松井、松島、道下、薮下委員(計13名)
【事務局】竿漕七尾市福祉課長、福祉課員(久水、三野)
七尾市健康福祉審議会障害者福祉分科会配布資料(PDF:1,145KB)
(福祉課長)
開会あいさつ
(事務局)
欠席委員の報告
配布資料の確認
委員及び事務局の自己紹介
(1)会長及び副会長の選任
満場一致で岡田委員が会長に選任され、会長が松島委員を副会長に指名
(1)第4次七尾市障害者計画の取り組み状況について
(2)第5期七尾市障害福祉計画の取り組み状況について
1.障害福祉サービスの利用状況
2.第5期七尾市障害福祉計画における目標値の進捗状況
(委員)
医療的ケア児支援について、自立支援協議会自体を協議の場とするのか、別に設けるのか。
(事務局)
協議会の中に別の協議の場を設ける形で、専門部会において検討している。
(委員)
福祉施設から一般就労への移行者数について、実績14人の就労先は。実績が多かった要因は。
(事務局)
就労先は、公的機関、製造業、清掃業、食品関係など。要因は、就労準備が整った利用者が多かったこと、公的機関の採用枠があったこと等が考えられる。
(副会長)
就労件数だけでなく、その後の実態も把握できればなおよい。定着率と合わせて、利用者本人やご家族の意見を調査することが大事。
(副会長)
医療的ケア児の支援について、自治体としてしっかり取り組んでもらいたい。
(事務局)
自立支援協議会の専門部会での検討と合わせて市としての取り組みも考えていきたい。
(会長)
一般就労のうち、正規雇用は何人か。また、公的機関は何人か。
(事務局)
8人。公的機関は2人。
(3)令和3年度の取り組みについて
(委員)
地域で支える仕組みづくりについて、地域への普及啓発をどう進めるのかが難しい。地域生活支援拠点が設立され、障害者を支える側の準備が整っても、利用する側や住民はわからないことが多い。市広報は情報発信として大変有用であるし、住民や事業者に障害者の現状を発信できるようお願いしたい。
(事務局)
しっかり啓発に取り組みたい。
(副会長)
閉会あいさつ
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