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石橋拓磨(いしばしたくま)さん29歳
仕事は?
能登に古くから伝わる魚醤「いしり」を全国に広める活動をしています。有限会社もりやまのいしり事業部長として生駒町の「まいもん処いしり亭」を任され、弟と二人三脚で店を運営しています。いしりは、料理に深みを出す万能調味料で、当店ではご飯以外の全ての料理に使用しています。当社では、いしり製造過程で生じる副産物を農業肥料に転用する取り組みを始め、「循環型うま味調味料」として新ブランド「enne(エンヌ)」を立ち上げ、いしりの販路拡大にも力を入れています。
仕事に就いたきっかけは?
愛知県で通信販売などの会社を経営していましたが、社長とのご縁があって七尾に来ました。これまでの飲食事業の経験を活かせる環境と能登の穏やかな土地柄が気に入っています。
仕事で大変なことは?やりがいは?
社長の右腕として自主性を持って動かせてもらっているので、自分で一通り考えないといけないことが大変でもあり、やりがいです。
七尾の好きなところは?
周りに海、山といった自然が溢れているところです。そして何よりも人が優しいです。
将来の夢は?
能登全域のいしりを当店に集め、若い人たちにも手に取ってもらいやすいアンテナショップにリニューアルしたいと考えています。そして能登・七尾のファンを一人でも多く増やして地域に恩返しがしたいです。
酒井晴凪(さかいせな)ちゃん令和3年5月24日生まれ「いっぱいケーキたべたー!」
せなちゃんは、よく「中央茶廊」や「あっさんぷらーじゅ」に出没しますので見かけたらお声掛けくださいね!(父:健伍/母:恵実)つつじが浜
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掲載を希望される人は、広報広聴課(電話番号53-1130)までお気軽にご連絡ください。
いのちぼうにふろう物語はご覧になりましたか?本当にすばらしい舞台で、感動しました。今回、取材でエキストラの皆さんを追っかけました。外舞台で大扉が開くのをドキドキしながら一緒に待ちました。途中、定七役の川村進さんが血まみれの姿で舞台裏に来られ、エキストラの皆さんに「今日もよろしくお願いします」と声を掛ける男前な姿にときめきました。また、仲代さんと市長の対談取材では、仲代さんの七尾市への熱い思いなどに触れ、一層ファンになりました。対談の様子はケーブルテレビで後日放送予定です。お楽しみに。(山口)
No.218令和4年(2022)
11月号は11月4日発行
編集・発行七尾市市民生活部広報広聴課
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