16ページ

新型コロナワクチン接種のお知らせ

現時点で、特例臨時接種としての新型コロナワクチン接種ができる期間は令和5年3月31日までです。まだ接種をしていない人はご検討ください。

生後6カ月以上4歳以下の人の接種が始まります

対象：1回目の接種時点で生後6カ月になる前日から5歳になる誕生日の前々日までの人
接種券(予診票)は10月下旬頃にお送りしています。
【例】11月10日に6カ月になる人は11月9日から接種可能。11月10日に5歳になる人は11月8日まで接種可能。11月9日からは小児用(5歳～12歳)ワクチンでの接種となります。
接種方法：3回接種（1回目接種後、3週間の間隔をおいて2回目を接種。2回目接種後、8週間の間隔をおいて3回目を接種）
使用ワクチン、接種量：乳幼児用ファイザー社ワクチン、1回接種量は0.2ミリリットル
（注意）3回接種の完了には11週間程度の期間が必要なため、遅くとも令和5年1月13日金曜日までに1回目の接種をご検討ください。

3回目、4回目、5回目接種(12歳以上)の使用ワクチンが変更されました

10月1日から、12歳以上の人の3回目、4回目、5回目接種に使用するワクチンが、オミクロン株対応2価ワクチン(ファイザー、モデルナ)に変更されています。
接種回数に関係なく、オミクロン株対応2価ワクチンでの接種は1人1回までです。
【例】3回目接種でオミクロン株対応2価ワクチンを接種した場合、現時点では4回目接種の予定はありません。

3回目、4回目、5回目接種(12歳以上)の接種間隔が短縮されました

接種間隔：【短縮前】最終接種日から5カ月から【短縮後】最終接種日から3カ月へ
対象：2回目、3回目、4回目を接種し、オミクロン株対応2価ワクチンでの接種を受けていない人

12歳以上で初回接種(1・2回目)がまだ済んでいない人は、年内中の接種をご検討ください

新型コロナワクチンの初回接種(1・2回目)に使用している従来型ワクチンの供給は、年内で終了する予定です。初回接種を希望する人は早めの接種をお願いします。
また、オミクロン株対応2価ワクチンの接種は、初回接種完了者が対象となっています。初回接種を終えていない人でオミクロン株対応2価ワクチンの接種を希望する人は、年内での初回接種を早めにご検討ください。

 

よくある質問【オミクロン株BA.1対応型ワクチンとBA.4-5対応型ワクチン、どちらがいいの？】
どちらのワクチンも、現在の流行の中心であるオミクロン株に対しては、従来型ワクチンを上回る効果が期待されています。また、従来株とオミクロン株の2種類の成分があることから、より多様な新型コロナウイルスに反応すると考えられます。
このため、どちらかの早く打てるワクチンで1回の接種をお勧めします。

（注意）令和4年10月25日時点の情報です。最新の情報は、厚生労働省または市ホームページをご覧ください。

問い合わせ健康推進課電話番号53-3623