ホーム > 市政 > 広報・広聴 > 広報ななお(12月号発行) > 広報ななお2023(令和5)年7月号テキストブック版 > 25ページ(みんなの本棚/市長のよもやま話)
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少人数で生き抜く地域をつくる
佐久間康富、柴田祐、内平隆之/編著、学芸出版社/刊
農山村地域をはじめ、人口減少が止まらない日本。現状を受け入れて少人数でも暮らしを持続する各地の試みを紹介。多角的な切り口で、地域住民と外部人材の双方による世代の継承を展望する。
ここはおうち
Junaida(ジュナイダ)/絵、谷川俊太郎/文、ブルーシープ/刊わたしだけのおうちから、今日はおでかけ。わたしのまち、穴のあいた時間、人魚のいる海や初めての国など、行きたいところへ行っちゃう私。そして、おうちに戻ったら…読む人も物語のずっと奥へ奥へと旅するような一冊。
期間は7月15日(土曜日)~8月31日(木曜日)
場所は市立図書館
対象は0歳から高校生まで
日時は7月29日(土曜日)午後1時30分〜
場所はパトリア4階フォーラム七尾多目的ホール
対象は幼児から中学生までの子どもとその家族
定員は20組(先着順)(注意)要申し込み
予定が変更になる場合があります。最新情報は市立図書館へお問い合わせください。
ゴールデンウイーク期間中は、青柏祭(でか山)も通常運行となり、県内外から多くの観光客などが訪れて七尾市がにぎわいました。
6月には4年ぶりに能登よさこい祭りも開催され、和倉温泉を中心に大いに活気づきました。来年は、七尾駅前から港へのにぎわいづくりにも一役買っていただけたらと考えています。
もう間もなく、七尾港まつりが開催されます。昨年は、君ソム効果もあり、ポスターやうちわが大人気となりました。今年は、すでにアニメ放送や映画上映が実施され、その効果もさらに拡大すると期待しています。このチャンスをしっかり活かしていきたいと思います。
港まつりと言えば、昔はパレードがあり♪明けゆく朝の~♬の七尾市歌が懐かしく思うのは私たちから上の世代でしょうか。
月末には「モントレージャズフェスティバルイン能登」の開催も予定され、多くの人がジャズに酔いしれる姿が目に浮かびます。能登七尾のにぎわいはまだまだ続きそうな予感がします。
最近、ドラッグストアだけでなく、新しい店舗がどんどん増えてきています。全国チェーンのみならず、新しいお店もオープンしています。
港を中心に栄えた七尾市に、かつての活気が戻ってきていると感じている人も多いのではないでしょうか。