ホーム > 市政 > 広報・広聴 > 広報ななお(12月号発行) > 広報ななお2021(令和3)年10月号テキストブック版 > 11ページ
ここから本文です。
令和3年8月20日(金曜日)に、「ななかリサイクルセンター」内で、ごみが発火する火災事故が発生し、皆様にはご迷惑、ご心配をお掛けしました。
ごみ処理場や収集運搬車の火災・爆発などの事故の多くは、スプレー缶類や使い捨てライター、バッテリーなどが混入したことによるものです。リチウムイオン電池は衝撃が加わるとショートして火災につながる恐れがあります。
ごみ処理場で火災、爆発などの事故が発生すると、ごみの収集ができなくなり、ご不便をお掛けすることになります。
このような事故を防止するため、発火性危険物が混入しないように、ごみの分別の徹底にご協力をお願いします。
発火性危険物:スプレー缶・カセットボンベ・使い捨てライター
収集区分:埋立ごみ
出し方の注意
・スプレー缶などは、必ず使い切ってから、よく見える場所に穴を空けて出してください。
・使い捨てライターは、必ず使い切ってから出してください。
発火性危険物:バッテリー・乾電池
収集区分:空きびん・乾電池等
出し方の注意
・自動車用バッテリーは販売店などに相談してください。
発火性危険物:電池で動く製品(デジタルカメラ、時計、電子タバコなど)
収集区分:小型家電
出し方の注意
・バッテリーや電池を取り外してから出してください。バッテリーや電池は「空きびん・乾電池等」に出してください。
・電子タバコなどの電池が取り外せないものは、そのまま「空きびん・乾電池等」に出してください。
発火性危険物を出す場合は、ごみ収集カレンダーの収集日を確認してください。
問い合わせ