ホーム > 市政 > 広報・広聴 > 広報ななお(2月号発行) > 広報ななお2022(令和4)年12月号テキストブック版 > 24ページ
ここから本文です。
「市民のねがいー七尾市民憲章―」に対する理解と関心を高め、豊かな想像力を育むことを目的として、市内小中学生を対象に絵画作品の募集をしました。
小学校低学年の部最優秀賞:朝日小学校3年川島由衣さん「ななおの町に人集う」
審査員の評価:人が集っている様子が良く表現され、色調がきれい。水族館の楽しさが良くでている。
小学校高学年の部最優秀賞:中島小学校4年宮森優衣さん「文化の薫るふるさとに」
審査員の評価:構図が斬新で、赤い色がポイントになっている。祭りを大事に思う気持ちが伝わってくる。
中学校の部最優秀賞:七尾東部中学校3年清水茉優さん「胴上げ」
審査員の評価:胴上げの構図が今までにない発想で、躍動感と力強さがある。喜びを最大限に表現している。
七尾市地域づくり協議会連合会長賞:七尾東部中学校1年久保葉琉さん「古き歩みを誇りつつ」
審査員の評価:七尾の歴史が如実に描写されていて良かった。
問い合わせは地域づくり支援課電話番号53-8633
ごみのぽい捨て防止を促進するための啓発活動として、市内小中学校を対象にPRポスターの募集をしました。
小学生低学年の部金賞:中島小学校1年杉木華さん「ポイすてやめよう」
小学生高学年の部金賞:中島小学校4年橋本愛奈さん「ゴミ捨てないで」
中学生の部金賞:七尾東部中学校2年山本千尋さん「ごみは分別」
全ての入賞作品(金賞3作品、銀賞3作品、銅賞6作品)は、市内に設置する、ごみのぽい捨て防止看板のデザインとして使用します。
先日、ふるさと納税をPRするライブ配信の現場へ行く機会があり、水産会社の人が「七尾のカキは里山からの栄養ときれいな里海のおかげで、おいしく臭みがない」と言っているのを聞き、普通に食べている地元の食材が特別なのだと改めて実感できました。今月17日に、のと里山里海ミュージアムで『「さかなクントークショー」さかなクンが教えてくれる!七尾の魚の魅力』が開催されます。「対象は能登地域の小学生」なので、残念ながら私は観覧できませんが、いつもの“特別”な魚介を食べて年末を過ごそうと思います。(齊藤)
No.219令和4年(2022)
12月号は12月5日発行
編集・発行七尾市企画振興部広報広聴課
郵便番号926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地
TEL.0767-53-1130/FAX.0767-52-0374
Eメール.koho@city.nanao.lg.jp
URL.http://www.city.nanao.lg.jp/