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更新日:2021年7月30日

マイボトルを持参しよう

世界中の海では

漁網に絡まったアシカ、プラスチックごみで傷ついたウミガメ等が報告されています。

流出するプラスチックごみ

きちんと分別してゴミ置き場に出したつもりのごみでも、風で飛ばされたり、カラス等のしわざでそのまわりにちらばってしまうことがあります。

  • 風で飛ばされたごみは、水路→川→海へと流出してしまいます。

マイクロプラスチック

川や海に入ったプラスチックは、太陽による紫外線劣化と波などの摩擦等で細かく砕けてしまいますが、自然界に残り続けます。直径5mm以下となったものをマイクロプラスチックと呼びます。

マイクロプラスチックを小魚が食べ、大きな魚が食べるなど、生態系への影響が懸念されています。

私たち1人1人ができること

プラスチックごみによる汚染を食い止めるには、使い捨てプラスチックの使用を減らすことが重要です。

外出するときは、ペットボトルではなく、マイボトル(水筒)を持っていきましょう。

マイボトルを持参することで、プラスチックの削減につながります。



お問い合わせ

所属課室:市民生活部環境課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8421

ファクス番号:0767-53-3315

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