ホーム > 市政 > 広報・広聴 > 広報ななお(12月号発行) > 広報ななお2021(令和3)年12月号テキストブック版 > 26~27ページ
ここから本文です。
新型コロナウイルスの感染状況により、今後予定を変更する場合があります。最新情報は各館ホームページなどでご確認ください。
清時代、歴代皇帝の庇護を受けてガラス製作が発展し、中でも色鮮やかで不透明なガラスを厚く被せ、吉祥文様を浮き彫りにしたものが多く作られました。中国清朝ガラスの美と技を、文様に託された意味とともにご覧ください。
会期:12月12日(日曜日)まで
開館時間:午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)
観覧料:一般800円、中学生以下無料(祝日は70歳以上700円)
休館日:毎月第3火曜日
冬はガラ美でほっこり!セレクトワークショップ
12月は「いろどりのジェルキャンドル」を作ります。
日時:毎週土・日曜日午後1時30分から、午後2時15分から、午後3時から
参加費:500円(高校生以上は別途観覧料必要)
定員:各回5人(当日会場での受け付けのほか事前申し込み可)
12月18日(土曜日)からテーマ展「リフレクション」を開催します。
年末年始の休館日:12月29日(水曜日)から~令和4年1月1日(土曜日)
世界農業遺産認定証や里山里海の継承活動資料を展示しています。
日時:令和4年3月31日(木曜日)まで、午前9時から午後5時
休館日:毎週火曜日(祝日の場合は開館)
地域学講座「七尾大工と田鶴浜建具」
七尾大工と田鶴浜建具の歴史講義と組子コースターを作ります。
日時:12月18日(土曜日)午後1時30分から午後3時30分
講師:岡野建具工芸、代表岡野繁ほか
定員:20人で小学生以上(要申し込み)
参加費:1,000円(材料代)
むかし遊び教室「生き物折り紙を作ろう!」
カマキリやトンボなどの昆虫の折り紙を作ります。
日時:12月19日(日曜日)午後1時30分から午後3時30分
定員:20人で小学生以上(要申し込み)
参加費:無料
年末年始の休館日:12月29日(水曜日)から令和4年1月3日(月曜日)
イタリアの絵本原画コンクール入選作品を展示する毎年恒例の展覧会です。さまざまな技法で描かれた絵本原画をお楽しみください。
会期:12月12日(日曜日)まで
開館時間:午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料:一般800円、大高生350円、中学生以下無料
休館日:会期中無休
12月18日(土曜日)から展覧会「九谷集合/黒色舞踊」を開催します。
年末年始の休館日:12月29日(水曜日)から令和4年1月3日(月曜日)
舞台は連日高齢者講習の予約でいっぱいの自動車教習所。人生の交差点を行き交うさまざまな人たちがやってきて…。落語家による落語一席のあと高座が装置へ、落語家が俳優へと変化して芝居が広がる劇空間をぜひお楽しみください。
日時:令和4年1月29日(土曜日)午後2時開演、令和4年1月30日(日曜日)午後2時開演
演出:福島三郎(丸福ボンバーズ)
出演:竹内都子、中西良太、倉野章子ほか
料金(全席指定・税込み)一般6,500円、高校生以下4,500円
車いすで観劇の人は演劇堂までご連絡ください。当日500円増。未就学児入場不可。
予約受付中
年末年始の休館日:12月29日(水曜日)から令和4年1月3日(月曜日)
市立図書館のホームページでは、図書館の最新情報が見られます。蔵書検索や図書の予約(事前に登録が必要)もできます。ぜひご利用ください。
市立図書館:電話番号53-0583
矢田郷地区コミュニティセンター図書室:電話番号53-3662
田鶴浜地区コミュニティセンター図書室:電話番号68-3336
中島地区コミュニティセンター図書室:電話番号66-8000
母親からの小包はなぜこんなにダサいのか
原田ひ香著《中央公論新社》
家族から送られてくる小包をテーマにした短編集。届けられる小包にはさまざまな「想い」が詰まっている。「娘の上京を反対した母が最初に送った小包」「通販で買った野菜を実家からと偽る女性」「再婚した母親から届いた最後の小包」など心温まる6編です。
クリスマスおはなし会
クリスマスの楽しいお話し会。プレゼントもあるよ!
日時:12月18日(土曜日)午後2時から
対象:0歳から小学生まで(保護者同伴)
定員:先着15組(要申し込み)
大人のお話し会
語りと音楽で楽しむクリスマス
日時:12月23日(木曜日)午後7時から
対象:市内在住の大人
定員:先着30人(要申し込み)
かみしばい劇場
のまりん(野間成之氏)が楽しい紙芝居を読んでくれるよ!
日時:12月25日(土曜日)午前11時から、午後2時から
対象:幼児から小学生まで(保護者同伴)
定員:先着10組(要申し込み)
年末年始は、休館・休室します
期間:12月29日(水曜日)から令和4年1月3日(月曜日)
※新型コロナウイルスの感染状況により、今後の予定が変更になる場合があります。
市の最優先課題の一つがパトリアの再生であり、駅前の賑わい創出です。パトリアについては、「取り壊されてしまうのでは」との声もありましたが、私の「場合によっては新しい駅前を」との発言が独り歩きしたようです。多額の費用をかけて補修した施設を取り壊す訳にはいきません。
駅前の賑わいについては、
1.市民が集い憩える場所
2.市内外から人が集まり交流人口の拡大を図る
3.地域経済や地域産業へのメリット
4.能登の玄関口として能登全域への誘客へ
この4つを目標にテナント誘致やイベント企画に取り組んでいます。
7月のドン・キホーテに続き、ニトリの出店が決まりました。しかし、キーテナント誘致はゴールではなく、これから駅前からの賑わいがさらに発展していくスタートです。
また、多目的ホールなどのテナントスペース以外の利活用も促進したいと考えています。
目標に向け、市民の皆さまからも広く活用のアイディアを募集していきたいと思います。