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更新日:2019年12月26日

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みんなの笑顔

市内で行われた活動やイベントを紹介します

 

オーケストラ・アンサンブル金沢七尾定期公演プレ・コンサート
~弦楽四重奏の音色に包まれて~

11月5日(火曜日)七尾中学校

オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)七尾定期公演を前に、OEK弦楽四重奏団が全生徒511人に、モーツァルトの楽曲や東京五輪応援ソングの「パプリカ」など全7曲を披露した。バイオリンやビオラ、チェロが織りなす四重奏は美しく、時には軽やかな音色を奏で、生徒を魅了した。
演奏体験では、吹奏楽部の6人がバイオリンに挑戦。弓の扱いに悪戦苦闘するも、貴重な体験を満喫した。最後に生徒会長の奥田華恵さんが「優しくて、美しい、心温まる演奏でした」と感謝の気持ちを伝えた。

七尾市小学校合同音楽会
~練習の成果をみんなに届けたい~

11月8日(金曜日)七尾市文化ホール

市内10小学校の4年生373人による音楽会が開催された。開会式では、高教育長が「全員の力を1つに、積み重ねた練習の成果を発揮してください」と激励の言葉を送った。
明るく元気に和太鼓や合唱、合奏を披露する児童たち。緊張した面持ちを見せるも、体全体を使って歌を表現したり、合奏中にダンスを取り入れたりするなど、ひたむきな姿が観客を魅了した。全体合唱では、児童全員で「もみじ」を合唱。373人の歌声が会場に響き渡り、温かく優しい雰囲気に包まれた。

クリスマスツリー点灯式
~一足早くクリスマス気分に浸る~

11月8日(金曜日)ミナ.クル広場

クリスマスツリーの点灯式が行われた。光の子保育園の園児10人が「もろびとこぞりて」を歌い上げると広場は一気にクリスマスムードに。園児らがツリーの点灯スイッチを押すとツリーは温かい明かりに包まれ拍手が起こった。
ハンドベルで「きよしこの夜」を演奏し、手話を交えて「おめでとうクリスマス」を歌った園児たち。可愛らしく披露する姿に、見守った保護者や足を止めて聞き入る人たちは目を細め、一足早くクリスマス気分に浸っていた。

防火キャンぺーン
~火災予防を呼び掛ける~

11月10日(日曜日)のとじま水族館

11月9日から15日に行われる秋の火災予防運動に合わせ、七尾鹿島消防本部の職員や山王・田鶴浜・能登島子ども消防クラブ員などが火災予防を呼び掛けた。子ども防火服の試着やポンプ車の乗車体験などが行われ、親子連れでにぎわった。
水族館の来館者にグッズなどを手渡した子ども消防クラブの児童。火災予防の意識を高めてもらおうと、一生懸命大きな声で呼び掛けた。あかくらこども園幼年消防クラブによる演奏が最後を締めくくり、来館者は足を止めて温かく見守った。

100歳のお誕生日おめでとうございます
~西谷内良秋さん~

11月11日(月曜日)のとじま悠々ホーム

6人兄弟の長男として吉田町で生まれ、自宅では趣味の盆栽いじりを楽しむなどして過ごした良秋さん。現在は施設に入所し、毎日午前1時間お経を上げたり乾布摩擦をしたりと元気に過ごしている。
お祝いの会では、福島健康福祉部長から花かごが贈られ、施設職員や利用者からは童謡「ふるさと」の合唱が贈られた。良秋さんは少し照れながら感謝を述べ「来年の東京五輪を、施設の皆さんと見ることを目標に頑張ります」と抱負を語った。これからも元気にお過ごしください。

園児とふれあい交流
~思いやりの心を育む~

11月20日(水曜日)和倉こども園

和倉小学校の4年生28人と和倉こども園の2歳児、3歳児の20人が交流した。和倉小学校では、児童に思いやりの心を育んでもらおうと年3回の交流を毎年行っている。2回目となる今回は、児童がおもちゃを手作りし、園児と一緒に遊んだ。
ボーリングなど児童が工夫したおもちゃで楽しみ、帰り際には「おもちゃを置いていって」とお願いした園児たち。4年生の泉明咲さんは「前回は緊張したので、優しく話し掛けるように気を付けた。喜んでもらえてうれしい」と心の成長を見せた。

鵬学園高等学校サッカー部全国大会出場報告
~全国優勝を目指して~

11月12日(火曜日)七尾市役所

国高校サッカー選手権大会石川大会で、3年ぶり2度目の全国大会出場を決めた鵬学園高等学校サッカー部の4人が不嶋市長を訪問した。決勝戦では、延長の末に星稜を2-1で破り優勝を果たした。
赤地信彦監督は「前回は悔しい思いをしたので勝つための練習を重ねてきた。全国でも勝ち上がれるチームだと証明したい」と話し、主将の河村怜皇さんは「自分たちの力を出し切って全国優勝したい」と意気込みを語った。先輩が果たせなかった全国1勝だけでなく大きな夢を見据える。

令和元年度七尾看護専門学校戴帽式
~日々の努力が大切~

11月22日(金曜日)七尾看護専門学校

看護学科の2年生38人が、看護師になるために必要な科目の履修を終え、戴帽式を迎えた。中村耕一郎学校長は「疑問をそのままにせず、納得して次のステップへ進んでほしい」と厳しい中にも戴帽生の成長を願う思いを口にした。
青木洋子副校長から真新しいナースキャップを受け取り、来週から始まる臨地実習に向けて心を新たにした戴帽生たち。戴帽生を代表して佐藤夏奈子さんは「努力を怠らず、向上心を持って学んでいきたい」と一人前の看護師になることを誓った。

お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

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