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更新日:2019年3月5日

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みんなの笑顔

市内で行われた活動やイベントを紹介します

ふるさとのお米を食べよう
~炊きたてをいただきます!~

日付:1月8日(火曜日)
場所:幼保連携型認定こども園ひまわり

地元で作られた米を子どもたちに食べてもらおうと、八田町の農家から全園児88人に石川県産オリジナル米品種「ひゃくまん穀」10キログラムが贈られた。
給食時に炊きたてのご飯が用意され、先生からいつもと違うご飯だと聞くと早く食べたそうにそわそわする園児。「いただきます」の掛け声とともに口いっぱいにご飯を頬張り「もちもちしておいしい」と笑顔を見せた。ふるさとで丹念込めて育てられた米のおいしさを味わい、給食の時間を楽しんだ。

選挙出前講座
~1票の大切さを学ぶ~

日付:1月8日(火曜日)
場所:七尾東雲高等学校

平成27年6月に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことを受け、県と市の選挙管理委員会による出前講座が開かれた。2年生137人が参加し、選挙の意義や投票方法などを学んだ後、本物の投票箱や記載台を使って模擬投票を行った。
一人一人に入場券が配られ、用紙交付から投票までの一連の流れを体験した生徒。係員役も生徒が担い、開票作業にも当たった。岩島楓祈さんは「選挙は難しいイメージだったけれど、気軽にできると感じた」と投票の意欲を高めていた。

100歳のお誕生日おめでとうございます
~福田志さをさん~

日付:1月10日(木曜日)
場所:白浜町

3人の子宝に恵まれ、70歳くらいまで家業のみそ屋でみそやこうじを作っていた志さをさん。野菜を作ることが得意で、昨年の夏まで畑仕事を楽しんでいた。
原田高齢者支援課長から「お体に気を付けて長生きしてください」と花かごが送られ、「長寿の秘けつは好き嫌いせず食べることです」とほほ笑んだ志さをさん。長男の逸平さんは「優しい母で人を大切にする人です」と人柄を話した。これからも元気にお過ごしください。

トキ出前講座
~トキを知って身近な自然を考える~

日付:1月15日(火曜日)
場所:和倉小学校

5,6年生37人が、国の特別天然記念物であるトキや身近な自然への理解を深め、トキを育む環境づくりの大切さを学んだ。講師を務めるNPO法人日本中国朱鷲保護協会事務局長の西屋馨さんからトキはどういう鳥か、トキと人が共生するために必要なことは何かなどを教わった。
堀納晃介さんが「トキを保護できるくらいの自然を守れるように行動したいと思います」と感想を述べ、児童は自分たちの住む身近な自然環境を大切にしようと気持ちを新たにした。

100歳のお誕生日おめでとうございます
~西野未代子さん~

日付:1月18日(金曜日)
場所:神明町

金沢市で生まれ矢田町に嫁いだ後、夫と運送会社を営みながら2人の子どもを育てた未代子さん。現在は長男の嵩太郎さん夫婦と暮らし、週1回のデイサービスに通いながら自宅で大好きな読書をして元気に過ごしている。
不嶋市長から「体に気を付けて、元気に長生きしてください」と花かごを受け取った未代子さん。「ありがとうございます」と何度もうれしそうに答え、長寿の秘けつは「何でも食べること」と話した。お誕生日、おめでとうございます。

かき餅作り
~昔ながらの生活の知恵を体験~

日付:1月20日(日曜日)
場所:のと里山里海ミュージアム

保存食として冬に作られているかき餅を作り、生活の知恵を学んでもらおうと体験講座が開かれた。能登島で地元の食材を使った加工品を作っている「ねねの会」が講師を務め、参加者は型に入れて固めた餅を切り、ほぐしたわらでつなぐ方法を学んだ。
用意された7種類のかき餅を思い思いに選んだ参加者。わらを編む作業に苦戦しながらも色とりどりのかき餅を並べ、満足げな表情を浮かべていた。最後はねねの会が揚げたかき餅を食べ、さくさくした食感を味わった。

105歳のお誕生日おめでとうございます
~清水修子さん~

日付:1月25日(金曜日)
場所:介護老人保健施設長寿園

中能登町で生まれ、中島町宮前に嫁ぎ家業の神社の手伝いをしていた修子さん。入所している施設では歩行器を使って歩き、学生の頃身に着けた英語で職員と話すこともあるなど毎日意欲的に過ごしている。
お祝いの会では、原田高齢者支援課長から花かごを受け取り、職員から太鼓演奏や七尾まだらなどで祝福を受けた修子さん。「お世話になっている皆さんと話すことが今の楽しみです」と感謝の気持ちを伝えた。これからも元気にお過ごしください。

租税教室
~税の大切さを学ぶ~

日付:1月29日(火曜日)
場所:朝日小学校

税の大切さや必要性を正しく理解してもらおうと、七尾税務署が6年生51人に租税教室を開いた。税務署職員が税の流れや主な使い道などを解説した後、税が存在しない世界をテーマとしたアニメが上映され、児童は税の必要性を学んだ。
最後は1億円分の紙幣の重さを体感するため、同じ重さの10キロのケースを持ち上げた児童。杉森珠乃さんは「税金があるおかげで豊かな暮らしができることが分かった」と感想を述べ、税が生活に欠かせないものだと理解を深めていた。

お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

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