ホーム > 市政 > 広報・広聴 > 広報ななお(5月号発行) > バックナンバー平成31年 > 平成31年3月号 > 広報ななお2019年(平成31年)3月号テキストブック版 > 6、7ページ
ここから本文です。
3月29日(金曜日)告示
投票日:4月7日(日曜日)
投票時間:午前7時から午後8時
投票期間:3月30日(土曜日)から4月6日(土曜日)
投票時間:午前8時30分から午後8時
投票場所:七尾市役所(本庁)、サンビーム日和ヶ丘、中島地区コミュニティセンター、能登島総合健康センター
有権者数の減少、期日前投票の増加などにより、以下の町会にお住まいの人は今回の選挙から投票所が変更となります。
町会名:湯川町、岡町
旧投票区8
旧投票所:湯川集会所
新投票区7
新投票所:崎山地区コミュニティセンター
町会名:大田町
旧投票区12
旧投票所:大田ロードパーク管理センター
新投票区10
新投票所:東湊地区コミュニティセンター
町会名:殿町、沢野町
旧投票区13
旧投票所:郷橋ふれあいセンター
新投票区10
新投票所:東湊地区コミュニティセンター
町会名:熊淵町滝尻
旧投票区19
旧投票所:多根ふれあい研修センター
新投票区18
新投票所:南大呑地区コミュニティセンター
町会名:多根町
旧投票区19
旧投票所:多根ふれあい研修センター
新投票区15
新投票所:徳田地区コミュニティセンター
町会名:佐々波町、麻生町、小栗町、清水平町、柑子町、虫崎町
旧投票区23
旧投票所:大呑保育園
新投票区19
新投票所:北大呑地区コミュニティセンター
町会名:中島町鹿島台、中島町長浦
旧投票区31
旧投票所:長浦集会所
新投票区25
新投票所:瀬嵐集会所
町会名:中島町別所、中島町河内
旧投票区33
旧投票所:河内多目的研修センター
新投票区27
新投票所:釶打農林漁家高齢者センター
町会名:中島町横田、中島町宮前
旧投票区35
旧投票所:横田多目的研修センター
新投票区28
新投票所:中島地区コミュニティセンター熊木分館
町会名:中島町土川、中島町外原
旧投票区:39
旧投票所:土川集会所
新投票区30
新投票所:中島地区コミュニティセンター豊川分館
町会名:中島町筆染、中島町笠師、中島町南側
旧投票区40
旧投票所:中島町笠師保集会所
新投票区31
新投票所:中島地区コミュニティセンター笠師保分館
町会名:中島町塩津
旧投票区41
旧投票所:中島町塩津集会所
新投票区31
新投票所:中島地区コミュニティセンター笠師保分館
平成30年3月11日執行の石川県知事選挙の際に、能登和倉万葉の里マラソンと日程が重なったため、一時的に投票所が変更となった町会にお住まいの人も、今回の選挙から投票所に変更があります。
町会名:和倉町、奥原町、光陽台、泉南台
旧投票区1
旧投票所:和倉小学校
新投票区1
新投票所:和倉地区コミュニティセンター
町会名:能登島南町、能登島無関町、能登島閨町、能登島久木町、能登島田尻町、能登島通町、能登島百万石町、能登島半浦町、能登島須曽町
旧投票区45
旧投票所:能登島閨集会所
新投票区35
新投票所:能登島半浦多目的共同利用施設
なお、和倉地区コミュニティセンターを除く上に掲載した11の投票所では、移動支援バスを運行します。
詳細は対象世帯へ配布するチラシをご覧ください。
日時:4月7日(日曜日)午後9時20分から(予定)
場所:七尾総合市民体育館(会場の都合で参観人の数に制限があります。)
問い合わせ
七尾市選挙管理委員会(総務課内)
電話番号:53-1111
『能登和倉万葉の里マラソン2017』の男子マラソンの部で、地元勢として初優勝を飾った一花さん。小中学校の時は野球をしていたが、学校代表チームの一員として駅伝大会などに出場して好成績を残し、走ることが楽しくなったという。「高校に入学して陸上部に所属すると、ますます陸上が楽しくなり、大学進学後はフルマラソンに挑戦するようになりました」と話し、現在は仕事の合間に毎日15から20キロメートル程度、休日には30キロメートルを走り込んで大会に向けてトレーニングを積んでいる。
一花さんは、2年程前までは県内の大会しか出場しなかったが、記録が伸び悩んだことから自分自身の殻を破ろうと、県外の大会にも出場するようになった。その積み重ねもあり、昨年11月の大阪マラソンでは自己ベストを更新。2月17日の京都マラソンでは6位入賞を果たし、3月3日には東京マラソンに出場し自分の力を試している。「走ることはきついですが、完走した時の達成感が忘れられません。結果が出ると応援してくださる人が自分のことのように喜んでくれるので、日々の活力にもなります。また、マラソンを通して人脈が広がるのも楽しいです」と目を輝かせマラソンの魅力を語る一花さん。3月10日開催の『能登和倉万葉の里マラソン2019』にも出場する予定で「地元の大会で走ることは今まで応援してくださった人への恩返しだと思ってます」と沿道の声援に応えながら、2度目の優勝に向かってゴールを目指す。
毎日走ることが楽しいと話す穏やかな表情は、トレーニングウェアを身にまとい、マラソンシューズに履き替えると、鋭い顔つきに。自己ベストの更新を思い描き一花さんは今日も走り出す。