2025(令和7)年5月20日水墨画教室で等伯に触れる～代表作を模写～

日付	2025年05月20日（火曜日）
場所	東湊小学校

6年生が七尾市出身の絵師、長谷川等伯の代表作「松林図屏風」や「龍虎図屏風」などの模写に挑戦し、水墨画の奥深さと等伯の偉大さに触れました。

市文化協会の橋元道彦顧問を講師に迎え、児童は墨のすり方や筆の使い方、水墨画の肝となる濃淡の付け方を学んだ後、等伯作品の模写に挑戦しました。それぞれが好きな作品を題材に選び、等伯に近づこうと筆を動かしました。
小堀結愛さんは「細さを意識して描くのは難しかったが、きれいに描けるとうれしかった」と話しました。