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日付 |
2025年04月30日(水曜日) |
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場所 |
一本杉通り |
震災により解体された家屋の跡地に花を植える取り組みがスタートし、市内で2カ所目となる第2号花壇が完成しました。取り組みは七尾を皮切りに、能登地域全体で展開します。
一人一花運動は福岡市から始まった取り組みで、空き地を活用することで地域の人々のつながりの強化やまちづくりを目的としています。一本杉通りでは解体跡地を利用し、地域の復興につなげます。
第2号花壇のオープニングには、福岡市の高島宗一郎市長のほか輪島市の坂口茂市長、志賀町の稲岡健太郎町長が出席し、茶谷市長とともに花の苗を植えました。
今後、5月14日に輪島市と珠洲市で、15日は穴水町で花壇がオープンする予定です。
実行委員会の岡田翔太郎代表は「活動を能登半島に広げ、オール能登で取り組みたい」と意気込みました。