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日付 |
2022年11月09日(水曜日) |
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場所 |
能登香島中学校 |
全校生徒を対象に防災教室が開催され、生徒たちは地震の怖さや救急活動の知識を深めました。地震体験では、能登半島地震や新潟県中越地震など強い揺れの地震を再現。縦や横に揺さぶられた生徒たちは驚きの声を上げました。このほか、救急隊や救急車・救急資器材などの説明も行われました。
説明を行った和倉消防署の署員は「慌てず、自分の命を守る行動を優先して」と呼び掛け、1年生の濱田祥真さんは「地震が起きたときのために避難場所や非常食の確認をしたい」と日頃の備えの大切さを学びました。