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更新日:2024年3月5日

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建設型応急住宅(仮設住宅)への入居支援

一次募集は2月18日で終了しました。
現在、七尾95戸、田鶴浜66戸の増設が決定しています。
二次募集のご案内(3月中旬予定)までしばらくお待ちください。

対象となる人

  • 住宅が全壊、全焼または流出し、居住する住宅がない人
  • 半壊(大規模半壊、中規模半壊を含む)であっても、住宅として再利用できないため、やむを得ず解体を行う人
  • 二次災害などにより被害を受ける恐れがある、ライフライン(水道、電気、ガス、道路など)が途絶している、避難指示などを受けているなど、長期にわたって居住できないと市が認める人

入居期間

原則、仮設住宅ごとの入居可能日から最長2年間で、家賃と駐車場料金は無料
(注意)2年以内に新しい住居を確保していただく必要があります。

その他

  • 入居の決定は先着順ではありません。
    申し込み多数の場合、市が公開による代理抽選を行います。
  • ペットは原則、室内での飼育のみ可能です。近隣の皆さんに迷惑が掛からないようにしてください。

問合せは都市建築課電話番号53-8429

被災住宅の応急修理支援

屋根や床、壁などの日常生活に必要不可欠な部分の修理費用を支援します。

  • 申請前の修理も対象となりますが、「修理箇所が分かる着工前後の写真」が必要です。
    忘れずに撮影してください。写真のないものは、対象外となる可能性があります。

  • 修理費用は、限度額までの範囲内で、市が業者に直接支払います。

対象となる住宅

次の全てに当てはまるもの

  • 被害を受けた時点で住んでいた建物(空き家や倉庫、店舗などは対象外)
  • り災証明書で全壊、大規模半壊、中規模半壊、半壊、準半壊のいずれかに判定

修理箇所(注意)詳細は要相談

屋根、壁、床、ドアなどの開口部、トイレ、上下水道配管など日常生活に不可欠な部分

限度額(1世帯あたり)

全壊、大規模半壊、中規模半壊、半壊:70万6千円、準半壊:34万3千円

申請期限:12月31日(火曜日)

申請先:総合支援窓口(パトリア4階多目的ホール)

問合せは都市建築課電話番号53-8429

賃貸型応急住宅(みなし仮設)の入居支援

民間の賃貸アパートなどの入居費(家賃、敷金・礼金など)を支援します。
石川県だけでなく、富山県や福井県、新潟県の住宅も対象です。

対象となる人

  • 住宅が全壊、全焼または流出し、居住する住宅がない人
  • 半壊(大規模半壊、中規模半壊を含む)であっても、住宅として再利用できないため、やむを得ず解体を行う人
  • 二次災害などにより被害を受ける恐れがある、ライフライン(水道、電気、ガス、道路など)が途絶している、避難指示などを受けているなど、長期にわたって居住できないと市が認める人
  • 住宅の応急修理支援の利用者で、修理に必要な期間が1カ月を超えると見込まれる人(半壊以上の被害を受け、他の住居の確保が困難な人に限る)
  • その他、国と県の協議により、やむを得ず入居すべきと認められた人

入居期間:入居開始から2年以内(応急修理支援を併用する場合は、最長で6月30日まで)

住宅の条件

  • 家賃が上限の金額を超えないもの(超過分の個人負担は認められません)
  • 貸主から同意を得ているもの
  • 不動産事業者(仲介業者)があっ旋した住宅であること
  • 耐震性が確保された住宅であること

【参考】石川県内の住宅の上限額
世帯の人数:1人
金沢市、野々市市:6万円
金沢市、野々市市以外の市町:6万円
世帯の人数:2人
金沢市、野々市市:8万円
金沢市、野々市市以外の市町:6万円
世帯の人数:3~4人
金沢市、野々市市:10万円
金沢市、野々市市以外の市町:8万円
世帯の人数:5人以上
金沢市、野々市市:12万円
金沢市、野々市市以外の市町:11万円
(注意)富山県および福井県、新潟県の住宅の上限額は、市ホームページでご確認ください。

申請先

総合支援窓口(パトリア4階多目的ホール)
申請書類は市ホームページからダウンロードすることもできます。

問合せは都市建築課電話番号53-8429

お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

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