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新型コロナウイルスの感染状況により、今後予定を変更する場合があります。最新情報は各館ホームページなどでご確認ください。
物語には、神話や昔話、童話、寓話、SFなどの空想世界から日常に潜む小さな物語まで、さまざまなジャンルが存在します。文字を持たない時代より、人々は表現の手段として洞窟壁画やレリーフなどに物語を残しました。本展ではガラスを手段とし、モチーフを形作る、あるいは表面に彫刻や絵付けを施すなど、多彩な手法で作品に表現された物語を、当館の現代ガラスコレクションを中心に紹介します。
会期は6月18日(日曜日)まで
開館時間は午前9時から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
観覧料は一般800円、大学生350円、高校生以下無料
休館日は第3火曜日(祝日の場合はその翌日)
(写真説明)雲のおさんぽ/橋本和代/2007年撮影:岡村喜知郎ガラスの糸を編むように作られた雲が、太陽の光を浴びてキラキラと虹色に輝いています。フワフワしながら、友達と一緒に散歩中。どこへ行くのかしら?
里山里海の恵みを味わい楽しむ七尾の食のルーツについて、縄文時代から近現代までの資料を読み解きながら紹介します。
開催日時は5月15日(月曜日)まで
開館時間は午前9時から午後5時
観覧料は無料
休館日は毎週火曜日(祝日の場合は開館)
市内に残るさまざまな資料から七尾の歴史を紹介します。
開催日時:4月15日(土曜日)午後2時~午後3時30分
定員:中学生以上、20人(要申し込み)
参加費:無料
持ち物:くずし字辞典、鉛筆
勾玉づくりなどの歴史体験や植物観察会などの自然関連のイベントを開催します。
開催日:4月23日(日曜日)
(注意)定員・参加費などはイベントごとに異なります。詳細はお問い合わせ、またはホームページをご確認ください。
七尾市出身の彫刻家・田中太郎の没後30周年を記念し、所蔵作品より46点を選抜、その「あゆみ」を振り返ります。氏の作品には、家族や動物をテーマにした写実的な作品と、「半獣(虫)半人」の姿をしたものなどの抽象作品があり、それぞれに異なる味わいがあります。
同時開催の「愛しき木々」では「木」を題材・素材にした絵画や木工芸など24点を展示。
(写真説明)「巣立蜂」田中太郎/当館蔵(池田コレクション)
会期は4月23日(日曜日)まで
開館時間は午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料は一般350円、大額生280円、高校生以下無料
休館日は毎週月曜日
4月29日(土曜日・祝日)からは「長谷川等伯展~水墨の美技と、一門の俊英と~」を開催いたします。
金沢の街がクラシックに染まる風と緑の楽都音楽祭。今年のテーマは「東欧に輝く音楽~プラハ・ウィーン・ブダペスト~」。本物のオペラ、クラシックの世界を池辺晋一郎さんのユーモアあふれるナビゲートと共にお楽しみください。
日時は5月1日(月曜日)午後1時30分開演
出演は池辺晋一郎(司会)、秋本悠希(メゾソプラノ)、大野由加(ピアノ)
料金は1,000円(全席自由・税込み)
一部小中学生の団体鑑賞の座席があります。
感染症対策にご協力をお願いします。
予定が変更となる場合があります。最新情報は各館ホームページなどでご確認ください。