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みんなの笑顔

市内で行われた活動やイベントを紹介します

11月4日（水曜日）

総務大臣表彰受賞報告

行政相談委員濱和子さん

七尾市役所

平成13年から14年間にわたり行政相談委員を務めている濱和子さん。

長年の尽力が評価され、総務大臣表彰を受賞したことを受け、不嶋市長へ報告を行った。

行政相談委員は国や県、市の業務への意見や要望の相談を受け、解決のための助言や関係機関への連絡を行うもの。

濱さんは「市民の声を熱心に聞き、相談者を安心させることが私たちの仕事。辞めようと思ったこともあったが、続けてきてよかった」と優しくほほ笑んだ。

受賞おめでとうございます。

11月4日（水曜日）

文部科学大臣表彰受賞報告

生涯スポーツに尽力

七尾市役所

生涯スポーツ功労者に原栄一さん、優良団体に田鶴浜スポーツクラブが文部科学大臣表彰を受賞し、不嶋市長と近江教育長へ報告に訪れた。

この賞は、地域などでスポーツの普及と発展に貢献し、その振興に顕著な成果をあげた関係者に贈られる。

原さんは、バドミントン競技を通じて、子どもたちを指導し、生涯スポーツの普及と発展に尽力。

田鶴浜スポーツクラブは、石川県初の総合型地域スポーツクラブとして設立以来、住民の健康増進や体力向上などに努めたことが評価された。

受賞おめでとうございます。

11月7日（土曜日）

ふれあい集会

おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に昔遊び

和倉小学校

校区内のおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に昔遊びやゲームをして楽しむふれあい集会。

全校児童と地域の皆さん合計260人が参加した。

サイコロの出た目で旗を取り合う旗源平。

「ウメガイチ！」「シノニ！」と、自分たちが出したい目と相手に出してほしい目を手拍子しながら言い合い、

昔遊びに熱中。

児童たちは笑顔でおじいちゃん、おばあちゃんと触れ合い、親交を深めていた。

11月8日（日曜日）

能越県境PAの完成を祝う会

地場産材を使った新たな休憩所が完成

能越県境PA

能越自動車道七尾氷見道路の石川県と富山県の県境に「能越県境PA」が完成した。

パーキングには、地場産材を使ったトイレや休憩スペース、普通車10台と大型車11台分の駐車場を整備。

主催者を代表して不嶋市長が「能越県境PAを地域に根ざしたパーキングにしていきたい」とあいさつした。

県境プレートの設置式に、七尾市長と氷見市長が立会い、設置と同時に盛大な拍手が送られた。

地元の大泊町内会から鍋やおにぎりが振る舞われ、詰め掛けた両県の関係者は喜びの表情を浮かべていた。

11月17日（火曜日）

100歳誕生日おめでとうございます

今田