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更新日:2015年7月3日

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みんなの笑顔

市内で行われた活動やイベントを紹介します

5月17日(日曜日)

青空へ向けて飛べ!ペットボトルロケット

楽しく科学を学ぶ

能登島小学校グラウンド

七尾少年科学館の登美鈴恵さんから説明を受け、ペットボトルロケット作りに挑戦。

子どもたちは、テープやはさみを上手に使い、オリジナルのロケットを完成させた。

早速、ロケットを発射台に設置し「3、2、1」と、大きな声でカウントダウン。

勢いよく水を噴き出し、青空高く飛ぶロケット。

なかには、80メートル以上飛んだものもあり、山本凌琉くんは

「こんなに飛ぶとは思わなかった」と驚いていた。

子どもたちは、水と空気の力でロケットを飛ばす仕組みを学び、楽しく科学の知識を身に付けた。

5月20日(水曜日)

第33回七尾市・氷見市合同

交通安全県境キャンペーン

交通事故のない安全なまちへ

大泊町県境

両市の交通安全協会関係者や有磯小学校、灘浦小学校の児童らが集い

「交通事故防止に県境はない」をテーマにキャンペーンを行った。

児童を代表して有磯小学校3年の廣澤勇真くん、灘浦小学校3年の酒井璃子さんが

「交通事故のない、安全なまちになるよう取り組んでいく」と堂々と交通安全宣言をした。

児童たちは、ドライバーに向けて「運転に気をつけてください」と啓発のチラシを配布。

児童一人一人の呼びかけが七尾・氷見両市の交通事故のない安全なまちへつながる。

5月21日(木曜日)

「体育・スポーツ振興に関する協定」締結式

スポーツ振興、合宿誘致に弾み

七尾市役所

学校法人日本体育大学と七尾市が、それぞれの持つ教育資源を有効活用し、

さらなる社会貢献を図ることを目的に協定を結んだ。

日本体育大学と自治体の協定は、北陸地方初の試み。

不嶋市長は「生涯スポーツの振興はもちろん、合宿誘致にも弾みをつける絶好の機会。全面的な協力をお願いしたい」とあいさつ。

今後、教育研究の分野や教職員の交流など日本体育大学との連携が始まり、今まで以上のスポーツを通した元気なまちづくりがスタートする。

5月21日(木曜日)

のとじま保育園サツマイモ苗植え体験

大きく育ってね

能登島閨町

年長児17人が、スギヨファームスタッフの指導のもと、べにはるかという品種のサツマイモの苗植えを行った。

園児たちは、七尾北湾を望む高台の畑で、一人約20本ずつ苗を植えていった。

苗に丁寧に土をかぶせた後、「大きく育ってね」と願いを込める園児たち。

収穫は9月下旬の予定。

「採れたらパパにあげる」「私はおばあちゃんにあげる」と笑顔を見せ、

丸々と太ったサツマイモの収穫を楽しみにしていた。

5月23日(土曜日)

「第8回ふるさと歴史教室」開講

ふるさとの郷土愛を育む

田鶴浜小学校

6年生43人と田鶴浜地方史の会との「ふるさと歴史教室」が始まった。

今年から土曜授業として行い、多くの地域の人が関われるように取り組んでいく。

卜部瑛和くんが「学習は難しい面もあるが、浜っ子として精いっぱい頑張りたい」

と意気込みを語った。

第1回の講師は上島進会長が務め、児童は町名の由来や文化の話を聞き、

地域の歴史が記された資料に見入っていた。年間10講座を予定し、田鶴浜の歴史や伝統文化などを学んでいく。

児童たちには、地域を理解し、ふるさとを愛する子どもに育ってほしい。

5月25日(月曜日)

ネパール地震救援金を寄付

自分たちにもできることがある

ミナ.クル

鵬学園高校の生徒8人が市内2カ所と校内で、ネパール地震への募金活動を実施。

生徒を代表して生徒会長の蔵谷海さんと書記の柴垣朋華さん2人が、

集まった救援金6万3935円を日本赤十字社石川県支部七尾市地区(福祉課内)へ寄付した。

蔵谷さんは「初めは恥ずかしかったが、だんだんと誇りを持って活動できた。

自分たちにもできることがあると、実感できた」と照れながらも笑顔を見せた。

寄付をした人と寄付をお願いした鵬学園高校生徒の優しさも救援金と一緒に、

ネパールの被災地へ届いてほしい。

5月28日(木曜日)

能登島子ども消防クラブ

火の用心に努めます!

七尾消防署能登島分遣所

能登島小学校の4年生から6年生の児童19人が、能登島子ども消防クラブ員に任命された。

少し緊張した面持ちで能登島分遣所の横川勝一所長からクラブ手帳とクラブ員章を受け取った児童たち。

これから1年間、市内外で研修を行い、消防の基本知識や消火器の使い方を学ぶ。

「私たちは、火の用心に努めます」と大きな声で誓いの言葉を宣言。

児童たちは、防火の知識を深め、家族や学校、近所など自分の周りで火災の予防に努める。

6月4日(木曜日)

100歳誕生日おめでとうございます

中下勢枝さん

あっとほーむ若葉

病気がちな夫に代わり、田畑を耕したり織物工場で働いたりしてきた勢枝さん。

誕生日会では、小丸山認定こども園の園児が踊りを披露し「おめでとうございます」と

お祝いの言葉を添えた。また、職員からはハンドベルや合唱、千羽鶴と寄せ書きもプレゼントされ、笑顔を見せた。

娘の由紀子さんが「あっとほーむ若葉の皆さんの温かいサポートのおかげです」と

笑顔で感謝の気持ちを伝えた。これからも、元気にお過ごしください。

お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

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