ホーム > よくある質問 > よくある質問:保険・年金・税 > 固定資産税 > 土地や建物の所有者が死亡したときの固定資産税はどうなりますか。
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亡くなった人の固定資産税は、その相続人に納めていただきます。翌年4月からは、固定資産税の納税義務者は相続人となります。
ただし、法務局で登記名義人の変更(所有権移転登記)の手続きが終了した翌年4月からは、新しい登記名義人に固定資産税がかかります。
また、所有者が死亡した未登記の家屋は、法務局に登記がないため、市に届け出があった翌年4月から新しい所有者に固定資産税がかかります。詳しくはお問い合わせください。