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ウォームビズは、暖房に必要なエネルギー使用量を削減することで、温室効果ガスの発生量削減や地球温暖化防止につながる取り組みです。
一般的に、電力で冷暖房を行う場合、室温の調整による省エネ効果は夏よりも冬の方が大きいといわれています。冬の暖房器具の温度設定を少し下げることで、温室効果ガスの削減効果があるだけでなく、電気代を効果的に節約することにもつながります。
「衣」
「食」
「住」
ウォームビズは、難しいことではありません。今までの生活習慣を少し見直すだけで、無駄になってしまうエネルギーを節約することができ、地球温暖化防止に役立つことができます。
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問い合わせ
環境課
電話番号53-8421
こんなときは注意!
水道管は寒さに弱く、気温がマイナス4度以下になると水道管内の水が凍って水が出なくなったり、破裂したりする場合があります。
給水装置は個人の所有物であるため、水道管が破損してしまうとお客さまが修理費用を負担しなければなりません。早めの凍結対策をお願いします。
水道管を保温材で巻き、直接外気に触れないようにしたり、糸状程度に水を出しておいたりすることで凍りにくくなります。特に、建物の外などに露出している水道管、日陰や風当たりが強い所の水道管は注意が必要です。
自然に溶けるのを待つか、水道管にタオルなどを巻き、ぬるま湯を掛けてゆっくり溶かしてください。
水道を使っていない状態で水道メーターのパイロットを確認してください。パイロットが回っている場合は漏水の可能性がありますので、止水栓を閉め、市指定の給水装置工事事業者に修理を依頼してください。修理費用はお客さまの負担になります。
※指定事業者は、市ホームページに掲載しています。
家中全ての蛇口を閉めてパイロットが回っていたら漏水の可能性があります
漏水した場合は止水栓を閉める
外気に触れる管は保温材やタオルを巻き付けておく
たまった水は洗濯などに利用
浴槽などに糸状に水を出しておく
(注)積雪時は、メーターボックス周辺の除雪にご協力ください。
問い合わせ
上下水道課
電話番号53-8432