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更新日:2019年12月5日

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始めよう!ウォームビズで冬の省エネライフ

ウォームビズは、暖房に必要なエネルギー使用量を削減することで、温室効果ガスの発生量削減や地球温暖化防止につながる取り組みです。
一般的に、電力で冷暖房を行う場合、室温の調整による省エネ効果は夏よりも冬の方が大きいといわれています。冬の暖房器具の温度設定を少し下げることで、温室効果ガスの削減効果があるだけでなく、電気代を効果的に節約することにもつながります。

「衣」「食」「住」のひと工夫で暖かく過ごしましょう。

「衣」

  • マフラーや手袋、レッグウォーマーを活用して首・手首・足首の「三つの首」を温めましょう。
  • 機能性素材の衣類を活用し、おしゃれに温まりましょう。
  • ひざ掛けやストールを活用し、小まめな温度調節をしましょう。

「食」

  • 家族や友達と集まり、鍋で体も室内も温めましょう。みんなが一つの部屋に集まることで、他の部屋の暖房や照明などのエネルギーを使わずに済みます。

「住」

  • 温度計や湿度計を近くに置いて室内環境を「見える化」し、温度や湿度を意識しましょう。
  • カーテンなどで、窓やドアから暖かい空気が逃げない工夫をしましょう。
  • 湯たんぽや毛足の長いスリッパ、クッションなどを効果的に活用し、暖房に頼り過ぎない工夫をしましょう。

ウォームビズは、難しいことではありません。今までの生活習慣を少し見直すだけで、無駄になってしまうエネルギーを節約することができ、地球温暖化防止に役立つことができます。

詳しくはCOOLCHOICE検索
地球温暖化に関するさまざまな情報が閲覧できます。

問い合わせ
環境課
電話番号53-8421

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水道管の凍結対策はお早めに

こんなときは注意!

  • 気温がマイナス4度以下になるとき
  • 旅行で家を留守にするなど長時間水道を使用しないとき

水道管は寒さに弱く、気温がマイナス4度以下になると水道管内の水が凍って水が出なくなったり、破裂したりする場合があります。
給水装置は個人の所有物であるため、水道管が破損してしまうとお客さまが修理費用を負担しなければなりません。早めの凍結対策をお願いします。

凍結を防ぐには

水道管を保温材で巻き、直接外気に触れないようにしたり、糸状程度に水を出しておいたりすることで凍りにくくなります。特に、建物の外などに露出している水道管、日陰や風当たりが強い所の水道管は注意が必要です。

凍結で水が出なくなったときは

自然に溶けるのを待つか、水道管にタオルなどを巻き、ぬるま湯を掛けてゆっくり溶かしてください。

漏水が疑われるときは

水道を使っていない状態で水道メーターのパイロットを確認してください。パイロットが回っている場合は漏水の可能性がありますので、止水栓を閉め、市指定の給水装置工事事業者に修理を依頼してください。修理費用はお客さまの負担になります。
※指定事業者は、市ホームページに掲載しています。

家中全ての蛇口を閉めてパイロットが回っていたら漏水の可能性があります

漏水した場合は止水栓を閉める

外気に触れる管は保温材やタオルを巻き付けておく

たまった水は洗濯などに利用

浴槽などに糸状に水を出しておく

(注)積雪時は、メーターボックス周辺の除雪にご協力ください。

問い合わせ
上下水道課
電話番号53-8432

お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

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