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問い合わせ先
子育て支援課
電話番号:53-8445
1事業あたりの参加(募集)人数が10人以上見込まれる次のような取り組み
自主的な取り組みと認められない場合は、補助の対象となりません。
例:実質的に外部委託である事業
事業実施期間:4月1日から2020年3月31日
対象者・補助金額
申込期限:5月10日(金曜日)
申込方法
申請書などを市ホームページからダウンロードするか子育て支援課の窓口で受け取り、子育て支援課へ持参してください。
平成30年度の子ども・子育て地域支援事業に採択された「のと島ちびっこ探検隊」。
事業実施者の小山基さんに1年間の活動を振り返ってもらいました。
里山里海に触れる機会があまりない子どもたちに、能登島の恵まれた自然環境を子ども同士で楽しみながら体験してもらおうと「のと島ちびっこ探検隊」を始めました。春は田んぼで泥んこ遊び、夏は磯の生き物探し、秋はキノコ狩り、冬はみそ造りなど、五感を使って自然と暮らしの関わりを学べるプログラムを毎月1回、親子10組程度に提供しています。
子どもたちは何事にも興味津々なのでたくさんの思い出を持ち帰り、家庭でよく話をしているようです。子どもが身近な自然に興味を持つようになったと年間を通して参加される親子も多いですね。子どものためにはまず親に学んでもらうことが大切で、私としては親も一緒になって楽しんでいる姿がほほえましいです。
始めはフェイスブックや口コミなどで参加者を募っていましたが、補助金でチラシを作成できたことで、市内の保育施設に置かせてもらえるようになりました。また、これまでは私が講師となるプログラムが中心でしたが、謝礼を渡せるようになったことで地元の皆さんに講師役など協力をお願いしやすくなり、活動の幅が広がりました。
参加した子どもたちが大きくなった時に土に触れた感覚を思い出したり、普段の食の中で自然との関わりを感じたりして一人一人の視野が広がり、暮らしが豊かになるといいなと思います。
【小山 基さん】
平成27年に能登島に移住し、現在「ノトノオト」という事業で観光客に島の暮らしを体験できるプログラムを実施。いしかわ自然学校インストラクター・自然体験活動上級指導者として県の「里山こども園事業」で園児を対象とした自然体験を行っている。3児の父。
4月から、ミナ.クルの市民課と税務課、パトリアの健康福祉部で行っていた土曜日の窓口業務を取りやめています。窓口にお越しの際は、お間違えのないようご注意ください。
4月27日(土曜日)から5月6日(月曜日・振替休日)までの大型連休中は閉庁しています。
1階
総務課53-1111
総務課人権・男女共同参画室53-1112
監理課53-8747
監理課工事検査室53-1118
地域づくり支援課53-8633
広報広聴課53-8423
環境課53-8421
上下水道課53-8432
会計課53-8416
2階
農林水産課53-8422
商工観光課(商工グループ)53-8565
商工観光課(観光グループ)53-8424
土木課53-8425
都市建築課53-8429
農業委員会事務局53-8440
3階
企画財政課53-1117
秘書人事課53-1110
議会事務局53-8433
4階
総務課(情報管理グループ)53-1114
監査委員事務局53-8439
七尾鹿島公平委員会事務局53-8439
5階
総務課防災対策室53-6880
教育総務課53-8434
学校教育課53-5090
スポーツ・文化課53-8437
福祉課53-3625
子育て支援課53-8419
高齢者支援課53-8463
保険課53-8420
健康推進課53-3623
パトリアに入館するときは
税務課53-8412
市民課53-8417
上下水道料金お客さまセンター53-8431
田鶴浜行政サービスコーナー68-3131
中島行政サービスコーナー66-1111
能登島行政サービスコーナー84-1111
ななかリサイクルセンター68-3200
ななか中央埋立場53-5321
市立図書館53-0583
のと里山里海ミュージアム57-5100
問い合わせ先
秘書人事課
電話番号:53-8465