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更新日:2019年4月5日

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七尾市の平成をたどる

2019年5月1日―。改元とともに新しい時代が幕を開けます。市内のさまざまな情報を皆さんにお届けしてきた広報誌。約30年間の市での出来事と広報誌の移り変わりをたどります。

昭和最後の広報(昭和64年1月号)

【写真説明】
広報ななお、広報たつるはま、広報なかじま、広報のとじま

平成元年1月8日(1989年)平成スタート

平成3年(1991年)能登食祭市場オープン

【写真説明】
オープン翌日には能登国際テント村’91が開催され、約18万人の人でにぎわいました。

天皇皇后両陛下が石川県能登島ガラス美術館を視察

【写真説明】
石川国体の開会式ご臨席などのため石川県を訪問された両陛下。館長や学芸員の説明を受けながら作品を興味深くご覧になりました。

平成7年(1995年)能登演劇堂開館

【写真説明】
演劇堂設計の監修を務めた俳優の仲代達矢さん。完成3カ月前に視察に訪れ、音響や照明設備などの仕上がりを確認しました。

【写真説明】
中島町町制施行40周年の年に完成した演劇堂。落成式には町内22壮年団の若い衆が担ぐ枠旗38本が勢ぞろいし、開館を祝いました。

【写真説明】
こけら落とし公演「ソルネス」には多くの人が詰め掛け、舞台奥の大扉が開く演出に会場は驚きと感動に包まれました。

平成10年(1998年)能越自動車道田鶴浜道路開通、能登島大橋有料道路無料化

【写真説明】
地域活性化に大きな期待を込めてテープカットが行われました。開通を記念してマラソン大会も行われ、約3,000人が供用前の田鶴浜道路を駆け抜けました。

【写真説明】
無料化を祝ってパレードが行われ、島内各地のみこしが練り歩き、にぎわいを見せました。

平成16年(2004年)七尾市、田鶴浜町、中島町、能登島町が合併

【写真説明】
秋晴れの空の下、1市3町それぞれの伝統や文化を引き継いで、新七尾市が誕生しました。

【写真説明】
合併後の広報第1号

平成18年(2006年)七尾城が日本百名城に認定される

【写真説明】
七尾城跡本丸

平成19年(2007年)能登半島地震発生

【写真説明】
能登半島沖で発生した震度6強の大地震。市内全域で家屋倒壊などの被害や多くのけが人が発生しました。

平成23年(2011年)「能登の里山里海」が世界農業遺産に認定される

【写真説明】
平成28年には「能登の里山里海」などの取り組みが評価され、アジア初の生物文化多様性国際会議が開催されました。

平成26年(2014年)広報ななおのタイトルを「七尾ごころ」にリニューアル、全国広報コンクール一枚写真部門で「総務大臣賞」「読売新聞社賞」を受賞

【写真説明】
石川県初のダブル受賞となった、平成25年9月号の一枚写真。敬老の日に合わせ、市内の元気な高齢者の皆さんを取材しました。

平成26年(2014年)「青柏祭の曳山行事」がユネスコ無形文化遺産に登録される

【写真説明】
18府県33件の「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に「青柏祭の曳山行事」が登録され、市内には祝賀ムードが漂いました。

平成30年(2018年)のと里山里海ミュージアムオープン

【写真説明】
能登立国1300年を迎えた年にオープンしたミュージアム。能登の里山里海の自然や歴史、文化などを世界中に紹介する施設が完成しました。

平成31年4月5日(2019年)平成最後の広報(平成31年4月号)

【写真説明】
表紙の写真は、平成最後の能登和倉万葉の里マラソンの優勝を飾った、地元選手の一花建さん。達成感あふれる笑顔でゴールしました。

お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

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