ホーム > 市政 > 広報・広聴 > 広報ななお(5月号発行) > バックナンバー平成30年 > 平成30年12月号 > 広報ななお2018年(平成30年)12月号テキストブック版 > 9ページ
ここから本文です。
こんなときは注意!
水道管は寒さに弱く、気温がマイナス4度以下になると水道管内の水が凍って水が出なくなったり、破裂したりする場合があります。
給水装置は個人の所有物であるため、水道管が破損してしまうとお客さまが修理費用を負担しなければなりません。早めの凍結対策をお願いします。
水道管を保温材で巻き、直接外気に触れないようにしたり、糸状程度に水を出しておいたりすることで凍りにくくなります。特に、建物の外などに露出している水道管、日陰や風当たりが強い所の水道管は注意が必要です。
自然に溶けるのを待つか、水道管にタオルなどを巻き、ぬるま湯を掛けてゆっくり溶かしてください。
【危険】熱湯を掛けると水道管が破裂する恐れがあります。
水道を使っていない状態で水道メーターのパイロットを確認してください。パイロットが回っている場合は漏水の可能性がありますので、止水栓を閉め、市指定の給水装置工事事業者に修理を依頼してください。修理費用はお客さまの負担になります。
指定事業者は、市ホームページに掲載しています。
(イラスト解説)
積雪時は、メーターボックス周辺の除雪にご協力ください。
上下水道課
電話番号:53-8432