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市民投稿コーナー

1つになりました

直江桔平（なおえきっぺい）くん
父：圭介・母：美夕紀
下町、1歳0カ月

パパとママからひとこと
あっという間に1歳になりました。この1年、桔平のおかげで家の中は毎日笑い声と笑顔であふれています。
周りを明るくする、元気で優しい子になってね(^_^)

大好き！ワンちゃん

名前：マロン
トイプードル、8歳

家族の1番の宝物マロンちゃん。
私たちの言葉一つ一つをしっかり理解して、しぐさでちゃんと答えてくれます。これからも一緒にいっぱい思い出作ろうね。そしていっぱい長生きしようね。

西田さん（南藤橋町）

輝け！ななおの星
CLOSE UP FRESHMAN !!　2017　Vol.08

前田美里（まえだみさと）さん（千野町・20歳）

仕事は？
のと共栄信用金庫で、入出金や預金窓口業務を行っております。

趣味は？
音楽鑑賞と散歩です。特にK-POPが好きで、よく友達とライブに行っています。朝少し早起きしての散歩は、心がシャキッとしてとても気持ちが良いです。

理想の人は？
どんなことにも楽しみを見つけられる人です。

七尾の好きなところは？
空気がとてもきれいで穏やかなところやお祭りが盛んなところです。また、花嫁のれんの模様をあしらった観光列車「花嫁のれん」など、どのようにしたらもっと七尾をアピールできるかを常に追求しているところです。

将来の夢は？
大好きな七尾に住み続けて、仕事を通してはもちろん、地域のイベントや行事に積極的に参加するなどして、いろいろな形で地域に貢献したいです。

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「食」からはじまる、笑顔の毎日

～お菓子が主食になっていませんか～
大丈夫？子どもの食事

クリスマスや忘年会、大晦日など12月はイベントが盛りだくさん。外食の回数が多くなったり、食卓にはごちそうが並ぶ機会が増えたりする家庭も多いのではないでしょうか。食事に合わせて大人はお酒、子どもはケーキやジュースなどを取ることが増え、暴飲暴食に注意が必要な時期です。七尾市の小中学生の肥満割合は8・5％以上（平成28年度学校保健要覧）で、全国や石川県の平均に比べると高い傾向にあります。
糖分を含んだものを食べると、ブドウ糖や果糖などの単糖類という形になって、体内に吸収されます。ごはんやパンに含まれる糖類は消化されるまでに時間がかかり、血糖値が緩やかに上がります。しかし、お菓子やジュースなどに含まれる糖類は消化されやすく、血糖値が急上昇するので、速やかに下げようと膵臓（すいぞう）からインスリンが大量に放出されます。子どもの膵臓は未熟で、大人並みに糖質を消化できるようになるのは4歳ごろ。インスリンをしっかり分泌できないので、膵臓に負担がかかります。
また、糖は他の物質と結合しやすい性質があり、血液中のタンパク質と結合するとタンパク質は本来の仕事ができなくなるので、高血糖は子どもの成長の妨げになります。食事でしっかりと栄養を取る習慣を家族で実践し、お菓子やジュースは適量を守って楽しみましょう。

砂糖の1日摂取基準量

未就学児5グラム
小中学生10グラム
高校生以上20グラム

お菓子やジュース（100ミリリットルあたり）の糖分量

あめ3個　13グラム
グミ5個　12グラム
チョコレート3個　9グラム
ドーナツ1個　30グラム
プリン1個　15グラム
ゼリー1個　20グラム
ショートケーキ1個　30グラム
清涼飲料水　12グラム
果汁ジュース　12グラム
乳酸飲料　13グラム
飲むヨーグルト　12グラム
栄養ドリンク　15グラム
豆乳飲料　8グラム

担当：健康推進課 藤井・山田

編集後記

ロングラン公演を終えたばかりの仲代達矢さんにお会いし、話を聞く機会に恵まれました。正直、私は緊張しガチガチに。仲代さんの演劇にかける思いや日本を代表する名優のオーラをひしひしと感じました。次回も仲代さんの演劇を必ず見ようと思います。（堤）

朝学校へ向かう子どもを見送る時に「事件や事故に巻き込まれないだろうか」と心配される親御さんは多いのではないでしょうか。暑い日も寒い日も、通学路で子どもの安全を守っている防犯ボランティアの皆さんは、子どもだけでなく親の不安も軽減させてくれています。普段からあいさつや声掛けで地域の子どもと交流し、一人一人が地域の目となって大切な笑顔を守っていきたいですね。（石倉）