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日付 |
2024年10月31日(木曜日) |
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場所 |
和倉小学校 |
11月の児童虐待防止推進月間を前に、和倉小学校5年生24人が赤ちゃんとのふれあいを通じて命の大切さと思いやりの心を学びました。
児童たちは赤ちゃんを抱っこしたり、絵本を読み聞かせたりしながら、赤ちゃんの保護者に育児をする上でうれしかったことや苦労していることなどを熱心に質問しました。
体験を終えて、近畑桜音(おと)さんは「赤ちゃんが指を握り返してくれて幸せな気持ちになった。赤ちゃんに優しくしたいと思った」と話しました。