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日付 |
2024年10月11日(金曜日) |
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場所 |
七尾市役所 |
木の棒を投げて数字が書かれたピンを倒し、得点を競うスポーツ「モルック」の普及を目指す日本モルック協会は、世界大会で使用された道具一式を市に寄贈しました。
寄贈された道具は11月17日に能登歴史公園(国分寺地区)芝生広場で開催され、市内外から231チーム934人が出場する予定の全国大会「モルック震災復興ななおオープン」で使用されます。
八崎教育長に道具を手渡した同協会の八ツ賀秀一代表は「誰でも気軽に楽しむことができるモルックを通じてスポーツと交流を楽しんでもらえたら」と期待しました。