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日付 |
2024年07月19日(金曜日) |
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場所 |
野崎漁港 |
のとじま幼保園の園児8人と石川県漁業協同組合ななか支所が、海の豊かさを保全しようとヒラメの稚魚を放流しました。
園児たちは小さなバケツに入った稚魚を優しく海へと放ち、全ての放流を終えると笑顔で「大きくなってね」と声を掛けました。
野崎町漁業実行組合の小幡紀喜組合長は「本物の魚を見る機会になれば」と話し、「いずれ子どもたちが漁師になり、放流した魚を取ったり食べたりしてもらえたら」と期待しました。