2024(令和6)年3月28日市長記者会見を開催しました～復旧の取り組み状況を発表～

茶谷市長は、能登半島地震からの復旧状況を発表しました。
市内の断水は、3月27日時点で21,039世帯が通水し、全体の99.2％が復旧。り災証明は、一次調査が申請件数の99.8％に当たる17,072件、二次調査は2,019件の申請に対し416件の調査が終わっています。
このほか、災害廃棄物仮置場として能登香島駐車場と大田除雪ステーションは5月末まで、中島祭り会館は5月6日まで開設期間を延長し、それぞれ週1日の休業日を設けることを明らかにしました。
また、現在受け付けを行っている被災家屋の公費解体は491件、自費解体は3件の申請があったことを報告したほか、仮設住宅への入居申し込みが募集戸数を上回ったことから、県と協力して早期に追加の建設を進めていく考えを示しました。