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日付 |
2022年08月06日(土曜日) |
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場所 |
石崎町地内 |
日本遺産「能登のキリコ祭り」の一つ「石崎奉燈祭」が開催され、高さ約15メートル、重さ約2トンの巨大奉燈が3年ぶりに乱舞しました。2年前に新調した西二区の大奉燈がようやくお披露目されるなど記念の日となりました。
新型コロナの感染防止のため堂前広場のみで1基ずつ運行し、参加者も制限。各町会が協力し、町一丸となって奉燈を担ぎ上げました。待ち望んだ祭りに気合十分の若衆らは「サッカサイ、サカサッサイ、イヤサカサー」と、ブランクを感じさせない息の合った威勢のいい掛け声を響かせ、漁師町を熱気で包み込みました。