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日付 |
2021年11月26日(金曜日) |
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場所 |
和倉温泉あえの風 |
2日目は記念シンポジウムやパネルディスカッションなどが行われ、茶谷市長は「能登の里山里海への理解を深め、次世代へしっかりと引き継いでほしい」とあいさつしました。
国連食糧農業機関(FAO)のチュー・ドンユィ事務局長らは、認定後10年の取り組みと成果、今後の展望について講演しました。47軒の農家民宿からなる「春蘭の里」(能登町)代表理事の多田真由美さんは「景観や民宿などの保全・継承が課題。長期滞在や宿泊体験をしてもらい、田舎の生活を知ってほしい」と話しました。