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日付 |
2021年11月04日(木曜日) |
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場所 |
小丸山小学校 |
4年生60人が講師の松井隆夫さんをはじめ、市ろうあ協会、手話サークルの積木の会やたけのこの協力の下、聴覚障害者とのコミュニケーション方法やあいさつなどの手話を学びました。市福祉課が手話を知り、手話で会話する楽しさを子どもたちに感じてもらうため実施しました。
スマホやカタツムリなど身振りと同じ手話があると知った児童たち。松井さんは「聴覚障害者にとって手話が一番のコミュニケーション方法。ぜひ家族に広めて」と実体験を交えて手話の楽しさを伝えました。