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日付 |
2021年09月29日(水曜日) |
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場所 |
八田町 |
七尾東雲高等学校総合経営学科の2年生13人が、地元農家の石井昌嘉さんの棚田で稲刈りをしました。同校は平成24年度から棚田再生プロジェクトに取り組み、今回刈り取った「ひゃくまん穀」は、11月に行われる「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」と「全国農業高校お米甲子園」に出品される予定です。
長尾友翔さんは「手作業による稲刈りの大変さが分かった」、前田心実さんは「これからも地元の野菜を食べて、地元に貢献したい」と稲刈りを通して農業の大切さを学びました。