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日付 |
2021年09月06日(月曜日) |
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場所 |
勝尾崎キャンプ場 |
能登島小学校の6年生20人が地引き網を体験し、地元の海にすむ生き物の観察と海ごみが生き物に与える影響を学びました。能登島地域づくり協議会をはじめ、のとじま水族館や地域の人が協力して行われました。
のとじま水族館の職員からマダコやアメミハギなどの特徴について説明を受けた児童たち。勝尾允真君は「初めて体験した。タコや魚、クラゲが獲れて楽しかった」と充実した表情を見せました。児童は地元の海が生き物にとってすみやすい環境であることを知り、環境保全への意識を高めました。