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更新日:2021年3月5日

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令和3年4月診療分から
子ども医療費の窓口無料化が始まります

子どもの病気の早期発見・治療および子育て世帯の経済的負担の軽減を目的に、子ども医療費の窓口無料化が始まります。

これにより、新たに「七尾市子ども医療費受給資格者証」を3月下旬に対象者宛てで郵送します。(世帯に対象者が複数人いる場合は、まとめて同一封筒で郵送されます)

県内の医療機関を受診するときに、保険証と一緒に「七尾市子ども医療費受給資格者証」を提示することで、窓口での支払いが無料になります。

対象者

市内に住民登録がある0歳から18歳到達の年度末までの子ども

対象医療費

保険が適用された医療費(入院費・通院費・薬剤費など)

入院時の食事代や部屋代、予防接種の費用、初診特定療養費などの保険外や自費のものは対象外です。

適用開始日

令和3年4月1日診療分から

以下の場合は、窓口無料化の対象になりません

従来どおり、子育て支援課の窓口で払い戻しの申請が必要です。医療機関の窓口で自己負担分を支払った後、受診月の翌月から1年以内に領収書などの必要な書類を持参してください。

  • 令和3年3月31日までの受診分
  • 県外の医療機関を受診したとき
  • 窓口無料化に対応していない県内の医療機関を受診したとき
  • 七尾市子ども医療費受給資格者証を忘れたとき
  • 他の公費負担適用を受け一部負担があるとき(小児慢性特定疾病や未熟児養育医療など)
  • 治療用補装具を作ったとき(治療用眼鏡など)

問い合わせ先

子育て支援課

電話番号53-8445

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新型コロナウイルス感染症対策へのご協力をお願いします
みんなでマスク!予防効果を高めよう

マスクの着用は、会話や咳による飛沫(ひまつ)の飛散や吸い込みを防ぐことができることから、感染予防対策の一つとして推奨されています。近年の研究によると、会話をする際、聞き手または話し手だけがマスクを着用した場合に比べ、両方がマスクを着用した方が飛沫の飛散を約7割以上抑える効果があることが分かっています。
マスクを適切に使用し、より一層の感染予防を徹底しましょう。

マスクの効果(不織布マスクの場合)

  1. 聞き手だけマスク着用(話し手と聞き手の距離50センチメートルの場合)47%の吸い込みを抑制
  2. 話し手だけマスク着用(話し手と聞き手の距離50センチメートルの場合)70%以上の吸い込みを抑制
  3. 両方マスク着用(話し手と聞き手の距離50センチメートルの場合)75%の吸い込みを抑制

内閣官房ホームページの資料から引用

新型コロナウイルス感染症の正しい情報を持ち、引き続き「マスクの着用」「3密の回避」「手洗い・消毒」などを徹底し、感染リスクが高まる「5つの場面」に気を付けましょう。※広報ななお1月号をご確認下さい。

感染リスクが高まる「5つの場面」

  1. 飲酒を伴う懇親会など
  2. 大人数や長時間の飲食
  3. マスクなしでの会話
  4. 狭い空間での共同生活
  5. 居場所の切り替わり

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新型コロナウイルスワクチン接種の準備を進めています

ただ今、ワクチン接種に向けて準備をしています。接種開始時期や接種場所などが決まり次第、随時情報を発信していきますので、もうしばらくお待ちください。

問い合わせ先

健康推進課

電話番号53-3624

お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

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