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更新日:2018年12月26日

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みんなの笑顔

市内で行われた活動やイベントを紹介します

わいわい能登島ふれあいまつり
~能登島の恵みを満喫~

日にち:11月4日(日曜日)

場所:能登島地区コミュニティセンター

能登島全体で交流を深めようと、能登島地域づくり協議会を中心に能登島ふれあいまつりが開催された。米田晴行実行委員長が開会宣言し、のとじま保育園年長児による鼓笛隊の演奏で始まったステージアトラクションでは大正琴や吹奏楽、太鼓の演奏などが披露され、会場は盛り上がった。
物販・飲食コーナーでは地元産の食材を使ったご飯や漬物などさまざまな商品が販売され、能登島の海と山の幸を存分に味わった来場者。住民も来場者も笑顔を見せ、会場は終始にぎわっていた。

寄付金の贈呈式
~七尾城跡を守り、国内外へ広めるために~

日にち:11月9日(金曜日)

場所:七尾市役所

神明町の濵暉元さんが七尾城跡の整備を目的に市に200万円を寄付した。濵さんは、観光地域づくりに取り組むななお・なかのとDMOの理事長を務め、大雨で七尾城跡へ続く県道が崩落したことで今回の寄付を考えた。
「七尾城跡への昨年の見学希望者は3万人を超えました。さらに多くの人に来てもらえるよう、ぜひ整備事業に役立ててほしい」と濵さんは述べ、岡野副市長から「七尾城跡をPRできるよう有効活用します」と感謝状が贈呈された。

七尾市小学校合同音楽会
~仲間とのハーモニーを元気よく響かせる~

日にち:11月9日(金曜日)

場所:七尾市文化ホール

市内10校の小学4年生377人が合唱や合奏などの発表で交流を深めた。手話を取り入れた合唱や地域の伝統芸能である和太鼓など各校特色のある演目に取り組み、児童は本番まで練習を積み重ねてきた。
会場では多くの観客を前に、仲間と息の合ったハーモニーを堂々と披露した児童たち。八崎和美七尾市音楽教育研究会長は「音楽を通して学んだ、できるまで努力することの大切さや友達と協力する楽しさを学校生活にも生かしてほしい」と講評を述べた。

秋の火災予防運動防火キャンペーン
~「火の用心」を心に留める~

日にち:11月10日(土曜日)

場所:業務スーパー和倉店

11月9日から15日まで実施される秋の火災予防運動に伴い、七尾鹿島消防本部による防火キャンペーンが行われた。やまと保育園幼年消防クラブ員19人が元気あふれるダンスでオープニングを飾り、園児全員で「絶対に火遊びをしません」と防火の誓いを唱和した。
会場では、消防職員と防火協会会員らによる防火パンフレットなどの啓発物の配布や消防車両の展示、子ども用の防火衣の試着などが行われ、参加者は「火の用心」の気持ちを新たにしていた。

七尾市中学校合同音楽会
~心一つに美しいハーモニーを奏でる~

日にち:11月15日(木曜日)

場所:七尾市文化ホール

市内4校の中学2年生402人による音楽会が開催され、伸びやかな歌声が会場に響き渡った。開会式では高教育長が「会場一体となって感動のドラマを作り、一人一人が輝く音楽会にしましょう」とあいさつ。仲間と練習を積み重ねてきた生徒は、伝えたいメッセージを歌に込めて観客に届けた。
各校の発表終了後、七尾市文化協会会長の橋元道彦さんによる指揮で、4校の生徒全員が『ふるさと』と『大地讃頌』を合唱。会場を包み込む美しいハーモニーに、観客からは大きな拍手が送られた。

車いすの寄付
~足の不自由な市民の助けになりたい~

日にち:11月26日(月曜日)

場所:七尾市役所

一般財団法人北陸郵便局長協会が市に車いす7台を寄付した。この寄付は地域貢献の一環として、北陸三県の自治体を対象に平成17年から毎年行われている。
協会を代表して、南大吞郵便局の池岡直樹局長から「ぜひ有効に使ってください」と目録が手渡され、岡野副市長は「障害を持つ人だけでなく、高齢化で年々車いすの利用者は増えています。ミナ.クルやパトリアなど、市民が交流する施設に設置して有効活用します」と感謝の言葉を述べた。

月亭方気さん講演会
~好きだから追い続けられる夢~

日にち:11月27日(火曜日)

場所:七尾中学校

七尾市出身で「石川県住みます芸人」の落語家月亭方気さんが、七尾中学校の2年生175人を前に講演した。「夢に向かって」をテーマに落語家になるまでの道のりや苦労を語った方気さん。小話「動物園」も披露し生徒を楽しませた。
生徒を代表して川上皓平さんから「挫折しても夢を諦めないことが大切だと分かりました」とお礼の言葉を受け、方気さんは「お笑いが好きだからここまで続けられた。何でも夢中になれることを見つけてほしい」と夢を追い掛ける楽しさを伝えた。

福祉体験
~思いやりの気持ちを育む~

日にち:11月29日(木曜日)

場所:石崎小学校

石崎小学校の3年生22人が車いす体験や風船バレーボールを通して福祉を学んだ。児童は青山彩光苑の職員から車いすの各部名称や使い方を教わり、車いすに乗ったり押したりして、段差がある所に注意することなどを理解した。
椅子に座って青山彩光苑の利用者と一緒に風船バレーボールを楽しみ、交流を深めた児童。体験を通して高齢者や障害者の気持ちを理解し、自分のことだけではなく、相手を思いやる気持ちを育んだ。

お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

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