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七尾署管内の自転車の窃盗被害は、平成30年6月末現在13件でした。そのうち12件が鍵を掛けていませんでした。
駅や学校の駐輪場だけでなく、自宅に止めるときも必ず鍵を掛けましょう。ワイヤ錠などで2カ所を施錠するツーロックをすると、さらに防犯効果が高まります。
車上狙い対策の基本は2つ
「車庫のシャッターは閉めたから、車の鍵は掛けなくてもいいや」
「明日も持っていくバッグだし、車の中に置いておこう」
「保育園のお迎え、手が空いていないから自分のバッグは置いていこう」
「送り迎えには10分もかからないから、鍵は掛けなくても大丈夫かな」
コンビニで買い物をするとき「すぐ戻ってくるしエンジンはかけっぱなしでいいか」
施錠をせずエンジンをかけっぱなしにすると、車内の物が盗まれるだけでなく、車自体が盗まれる可能性も!
問い合わせ
七尾警察署
七尾鹿島防犯協会
電話番号:53-0110
9月9日(日曜日)は「救急の日」、9月9日(日曜日)~9月15日(土曜日)は「救急医療週間」です。
これは、住民の皆さんに救急医療と救急業務に対する正しい理解と認識を深めていただくための日で、七尾鹿島消防本部でもイベントを開催します。ぜひお越しください。
日時:9月9日(日曜日)午前10時~午前11時30分
場所:ホームセンターヤマキシ田鶴浜店(高田町)
内容:救急車と資器材の展示、マスコットキャラクターあんしん君と記念撮影、AEDを使用した心肺蘇生法の実技体験など
今年の夏は、例年以上に暑い日が続き連日熱中症の話題が絶えませんでした。その暑さが9月に入ってからも続くことが見込まれますので、しっかりと予防しましょう。
【熱中症予防のポイント】
問い合わせ
和倉消防署
電話番号:62-0119
高血糖状態が続くことで心臓などの太い血管から目や腎臓などの細い血管を徐々に傷め、さまざまな合併症を引き起こす糖尿病。血糖値が高くなると動脈硬化が進んで血栓ができやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす原因になります。これらの病気によって脳への血流が低下すると認知機能の低下も引き起こしやすくなり、糖尿病の人は糖尿病でない人に比べて、認知症を発症するリスクが約2倍以上も高いことが明らかになっています。
高い血糖値のままで放置したり、自己判断で治療を中断したりすると、自覚症状がないまま糖尿病が悪化します。合併症対策や認知症予防のためには、糖尿病を早期に発見し血糖値をコントロールすることが大切です。
平成29年度に市で新たに介護が必要となった人の原因疾患の第一位は認知症(約2割)でした。認知症にならないために糖尿病を予防することはとても重要です。糖尿病予防には食事と運動を基本に、まずは健康診断や医療機関への受診を定期的に行いましょう。現在、40歳以上の国保加入者に特定健診を実施していますので、受診して自分の血糖値を確認してみましょう。
「ここーね」という惣菜店を営んでいます。「心と体のねっこをつくる」をコンセプトに、無添加の食品や無農薬の食材にこだわったお惣菜をお届けしています。
フォークギターで子どもと歌を歌うことです。童謡からフォーク世代の曲までいろいろな曲を弾いています。
自由に、やりたいことをやって楽しむ人です。料理人として働きに出たこともありましたが、手間を惜しまず一品一品心を込めて料理をしている今が一番充実しています。
魚がおいしいところです。長く魚屋で働いていたので、魚料理も得意です。祭りも好きで、毎年町の祭りで奉燈を担いでいます。
食を通した、健康なまちづくり、人づくりです。自分自身が体調を崩した時に、化学調味料が入った料理を全く受け付けなかった経験から、食事の大切さを実感しました。時短を求める時代の流れに逆らいますが、手間を掛けた食事を多くの人に届け、健康的で活気のあるまちになると良いと思います。