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更新日:2013年4月30日

22・23ページ

みんなの笑顔

~市内で行われた活動やイベントを紹介します~

3月23日(土曜日)

七尾市能登島

グラウンドオープン

~訪れる人の歓声が響き渡る~

七尾市能登島グラウンド

能登島中学校の跡地に、サッカーなどが楽しめるグラウンドがオープン。人工芝のグラウンドは、大グラウンド2面、テニスコート3面などを備えている。スポーツ合宿を通して交流人口拡大を推し進めるのがねらい。広いグラウンドを駆け回る子どもたちによって、閉校した跡地に再び賑いが戻った。

3月28日(木曜日)

100歳誕生日

おめでとうございます

~瀧音芳子さん~

瀧音宅(田鶴浜町)

戦争で夫を亡くした後、周りの反対を押し切り、田鶴浜地区で初めてすし屋を開業。人の3倍働かないと生きていけないと思い、寝る間を惜しんで仕事に励んできた。芳子さんは「今日まで生かさせてもらって感謝やわいね。みんなのおかげ」と涙ぐみながら話した。100歳という年齢を感じさせないしっかりとした話しぶりで、周りを楽しませる芳子さんだった。

3月28日(木曜日)

韓国・金泉市派遣職員帰任式

~七尾で得た知識を金泉市に生かして~

七尾市役所

1年間の七尾市勤務を終え帰任する金賢珠(キムヒョンジョ)さん。職場では、世界農業遺産・6次産業化推進総室や観光交流課などで研修をしてきた。金さんは「七尾と金泉との交流の歴史は長く、これからも市民交流を深めたい」と話した。金さんには、七尾で得た知識を生かし、金泉市で活躍してほしい。

3月30日(土曜日)

100歳誕生日

おめでとうございます

~酒井そとさん~

秀楽苑

青果店を営みながら女手ひとつで5人の子どもを育ててきたそとさん。趣味は念仏を唱えること。うれしいときや悲しいときには必ず唱えている。四男の繁戸さんは「礼儀作法に厳しい母でした」と若い頃の思い出を話した。そとさんは「外に行くのが好き。連れて行っていただければどこへでも行きます」とはっきりとした口調で話してくれた。

3月30日(土曜日)

100歳誕生日

おめでとうございます

~中濱セツさん~

鶴友苑

県外からお孫さんもお祝いに駆け付け、セツさんの誕生日を祝った。6年前の能登半島地震で怪我をして辛いこともあったが、入所者とともに励まし合いながら乗り越えてきた。小学校の先生をしていたセツさん。お祝いに訪れた教え子が「七尾まだら」を披露し、みんなで合唱。大勢の人にお祝いされたセツさんは幸せそうな表情を浮かべていた。

4月4日(木曜日)

100歳誕生日

おめでとうございます

~竹森とよさん~

円山病院

毎朝、家の周りを散歩し、とても元気に過ごしている。とよさんは「孫や、ひ孫がとても大事にしてくれる」と笑顔で話してくれた。長男の正彦さんは「家族思いで、とても面倒見が良く、孫たちといることが元気の秘訣では」と話した。これからも、家族の皆さんに囲まれ、穏やかな日々をお過ごしください。

4月3日(水曜日)

初快挙!中島男子ミニ

バスケットボールクラブ

~全国準優勝~

七尾市役所

第44回全国ミニバスケットボール大会で初出場ながら、見事、ブロック準優勝を成し遂げた。

中島は、準決勝で豊田(神奈川)と対戦。残り1秒で同点に追いつき、3回延長の末65―63で競り勝った。決勝では、宗岡(埼玉)と44―47で惜しくも敗退。最後まであきらめない姿勢や、中島ミニバス史上初の快挙に地元が沸いた。

4月9日(火曜日)

全国小学生ソフトテニス大会

浜田・松村ペア3位

~次は優勝を目指して~

七尾市役所

浜田倫太郎(山王小)・松村零音(東湊小)ペアが見事、男子4年生以下の部で3位となった。2人は七尾ジュニアソフトテニスクラブに所属、クラブとして初の快挙となった。

次の目標はと聞くと「優勝目指して、がんばります」と力強く答えてくれた。全国で勝ち上がった経験は、次につながるはず。今後の活躍を期待したい。

お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

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