本文へスキップします。

ホーム > くらし > 健康・福祉・介護・衛生 > 福祉と介護 > 介護保険 > 地域密着型サービス外部評価実施回数の緩和に係る申請

ここから本文です。

更新日:2024年3月31日

地域密着型サービス外部評価実施回数の緩和に係る申請

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)の事業所は、1年に1回外部評価を実施しなければなりませんが、所定の要件を満たす場合は、実施回数を2年に1回に緩和することができます。要件を全て満たす事業所で、実施回数の緩和を希望される場合は、必要書類を添えて申請してください。

実施回数の緩和の要件

  1. 過去に外部評価を5年間継続して、実施していること。
  2. 外部評価の「自己評価及び外部評価結果」、「目標達成計画」を事業所の指定および監督を行っている市に提出していること。
  3. 運営推進会議が過去1年間に6回以上開催されていること。
  4. 運営推進会議に市の職員または地域包括支援センターの職員が出席していること。
  5. 評価結果のうち、外部評価項目の2,3,4,6の実施状況が適切であること。
  6. 前年度に外部評価実施回数の緩和の適用を受けていないこと。

申請に必要な書類要件を満たすことが確認できる書類

申請書

様式1(ワード:45KB)

記入例(PDF:146KB)

要件を満たすことが確認できる書類 運営推進会議の議事録を提出してください。

 

【初めて実施回数の緩和を申請する場合】

  • 前5年間の「自己評価及び外部評価結果」と「目標達成計画」
  • 申請する前年度開催分の運営推進会議議事録(6回分以上)

【申請時点において、実施回数の緩和を受けている場合】

  • 前1年分の「自己評価及び外部評価結果」と「目標達成計画」
  • 申請する前年度開催分の運営推進会議議事録(6回分以上)

令和6年能登半島地震の影響による運営推進会議の取扱い

令和6年能登半島地震の影響により中止した運営推進会議については、会議で報告する予定の事項を会議の構成員に書面で報告し、その記録書類を議事録の代わりとして添付することで、会議を実施したとみなす取扱いとします。また、会議の取扱いの詳細は、国からの資料を参照してください。

提出期間および提出先

実施回数の緩和を受ける年度の4月1日から10月31日までの間に、七尾市高齢者支援課(パトリア3階)まで提出してください。

実施回数の緩和に係る注意事項

  • 外部評価の実施回数の緩和を適用できるのは、決定通知のあった当該年度のみです。
  • 緩和された年度の翌年度は外部評価を実施する必要があります。その後も緩和を適用するには、改めて申請が必要です。
  • 実施回数の緩和を適用している年度であっても、「自己評価」および「目標達成計画」については、指定及び監督を行っている市町に提出してください。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部高齢者支援課

〒926-0811石川県七尾市御祓町1番地(パトリア3階)

電話番号:0767-53-8451

ファクス番号:0767-53-5990

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?