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日付 |
2019年09月25日(水曜日) |
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場所 |
八田町 |
本宮のもり幼保園の年長児13人が、地元農家の石井昌嘉さんの田んぼで、5月に植えた「ひゃくまん穀」の稲を刈り取りました。石井さんから鎌の使い方を教わり、慎重に作業を進めていった園児たち。うまく刈り取れると「できた」と満足そうな笑顔を浮かべました。
刈り終えると、園児たちは自分の身長と同じくらいの長さがある稲を運び、はざに掛けました。今回できた米は、後日給食で提供されます。自分たちで作った米を食べることを楽しみにしていました。