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日付 |
2019年09月24日(火曜日) |
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場所 |
鵬学園高等学校 |
能登ふぐ事業協同組合からの依頼を受け、調理科の生徒17人が、能登ふぐを使った若者向けの料理を試作しました。フグは高級品というイメージから、若者にとって食べる機会が少なく、「能登ふぐ」の消費者層拡大を図るために同組合が企画。6種類の能登ふぐの唐揚げが考案されました。
試食会では、緊張した顔で審査員に試作品の説明をした生徒。素材の味を生かした唐揚げは好評で、バジル味の唐揚げを考案した犀藤葉月さんは「自分の考えた料理が商品化されたらうれしい」と笑顔で話しました。