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日付 |
2019年09月17日(火曜日) |
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場所 |
能登島小学校 |
4年生19人が青山彩光苑の利用者と一緒に車椅子の使い方や介助方法を学んだ。児童たちは施設の職員から車椅子の乗り方などを教わり、自走を体験。設置された障害物をよけれず、利用者からアドバイスをもらいながらも操作の大変さを体感していた。
介助体験では、児童が利用者の車椅子を後ろから押し「止まります」などと優しく声掛けをしていた。山本愛葉さんは「車椅子は小回りが利かず操作が難しかった。障害者を見掛けたら声を掛けたい」と話し、思いやりの心を育んでいた。