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日付 |
2019年07月28日(日曜日) |
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場所 |
花園町会館横 |
南大吞地域づくり協議会が地域愛や自然の大切さを学んでもらうため、テンカラ流し網を使ったアユ獲りや川遊びの体験を企画し、旧有磯校下の児童11人が参加しました。参加した児童は、熊淵川で南大吞地域づくり協議会の池岡徹さんと一緒に網を投げ入れ、アユを追い込みました。
網に掛かるアユを興味津々に手に取り「アユが取れた」と笑みを浮かべた児童たち。初めは滑って濡れないように慎重に川を上っていましたが、互いに水を掛け合ったり、自分で川に飛び込んだりしてびしょ濡れになる姿もありました。児童たちは、地元の川で地元の人から自然の大切さを学び、あらためてそのありがたみを感じました。