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日付 |
2019年07月24日(水曜日) |
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場所 |
寄合い処みそぎ |
全国和装学院連絡会の呼び掛けで、夏の暑さを和らげようと日本の文化である打ち水が全国で一斉に行われました。この日は東京2020オリンピック・パラリンピック開催の365日前で、国民が浴衣姿で外国人を迎え、交流できるようにと、併せて浴衣の着方教室も開かれました。
七尾市では山原昌娃きもの着付学院が主催し、72人が参加。浴衣姿でおけとひしゃくを手に一列に並び、午後5時になると同時に水をまきました。参加した末野カレンさんは「初めて打ち水を体験した。水をまいたら涼しくなって、夏を感じられた」と笑顔で話しました。