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日付 |
2019年07月03日(水曜日) |
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場所 |
東湊小学校 |
全校児童を対象に、自分の身を守るすべを学んでもらおうと防犯教室が開かれました。児童の安全などを研究しているステップ総合研究所の八手紘子さんは「不審者は20m先から狙っています。しっかり前を見て歩くことが大切です」と訴えました。
児童らは、腕をつかまれたときや後ろから抱き付かれたときの対処法や、不審者が諦める20mの距離を全力で逃げる練習をしました。米田佳祐君は「不審者が取る行動を知ることができたので、気を付けたい」と気を引き締めました。