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日付 |
2022年06月08日(水曜日) |
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場所 |
江曽町 |
「能登の里山里海」への理解を深めるため、朝日小学校の6年生34人が、地元の田んぼで生き物調査を行いました。農業用水路に生息するさまざまな生き物から、生物の多様性について学びました。
講師を務めた石川県土地改良事業団体連合会の石黒徳広さんから指導を受けた児童たちは、網を片手にカエルやザリガニ、ドジョウなどを次々と捕まえました。田んぼには「でかい」「ぬるぬるする」といったにぎやかな声が広がり、児童たちは笑顔を見せました。源内友基くんは「田んぼの中にこんなに生き物がいると思わなかった」と驚いていました。