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日付 |
2022年04月03日(日曜日) |
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場所 |
七尾市役所 |
能登島大橋が3日で架橋40周年を迎え、記念式典が開かれました。
式典に先立ち、市民約100人が能登島大橋を歩いて渡り、昭和57年の開通時と同じく、大漁旗を掲げた漁船が大橋近くを旋回しました。
式典では記念事業の実行委員長を務める坂本一之さんが、大橋開通時に祖父が町長を務めていたことに触れ「30年かけて実現させた夢の大橋と聞いている。先人への感謝や敬意を忘れず、一生住み続けたいと思うような魅力ある能登島を未来につなげたい」とあいさつ。能登島小学校の5年生が向田雨乞太鼓を披露し、式典に華を添えました。今後も音楽ライブや写真コンテストなどの記念事業を予定しています。