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日付 |
2021年12月06日(月曜日) |
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場所 |
石崎小学校 |
5年生32人が能登なまこ加工協同組合や地元漁師などから、地元の特産品であるなまこの生態や育つ環境、加工品などを学びました。学校が地元の特産品に対する理解を深めてもらおうと毎年実施しています。
「見た目が気持ち悪い」と恐る恐る観察する児童たち。目の前になまこが差し出されると一斉に身を引いて驚きました。平安時代からなまこ漁がされていたことや、海水温が18℃以下になると活動し始めることなど初めて知ることが多く、児童にとって地元を知る良い機会となりました。