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日付 |
2021年06月10日(木曜日) |
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場所 |
七尾商工会議所 |
七尾商工会議所青年部が、市内の若手料理人3人と、障害者を支援する「ななお・なかのと就労支援センター」などと協力して、七尾の食材を使ったドレッシングなどの商品化に乗り出し会見を行いました。
コロナ禍で苦境に立つ、農水産業者の支援や障害者の就労支援を目的に、若手料理人3人が商品を開発し、就労支援センターが製造を進め、同会議所青年部が宣伝や販売を担います。商品は、日本料理店「一本杉川嶋」の店主川嶋亨さん、イタリア料理店「ヴィラ・デラ・パーチェ」のオーナーシェフ平田明珠さん、洋食レストラン「ブロッサム」のシェフ黒川恭平さんがそれぞれ一品ずつ考案。デザイナーの吉田一翔さんが商品デザインを担当し、来年2月頃に3品一組で計500セットを限定販売する予定です。